Contents
【Windows】ノートパソコンを閉じた時の動作を変更する方法を徹底解説
ノートパソコンを使っていると、「フタ(画面)を閉じたときの動作を変えたい」と思う場面は意外と多いものです。
たとえば、「閉じてもスリープにしたくない」「外部モニターで使い続けたい」といったケースですね。
この記事では、Windowsでノートパソコンを閉じたときの動作を変更する方法を、初心者にもわかりやすく解説します。
ノートパソコンを閉じた時の動作とは?
Windowsでは、ノートパソコンのフタを閉じた際の動作を以下のように設定できます。
- 何もしない(動作を維持)
- スリープ状態にする
- 休止状態にする
- シャットダウンする
初期設定では「スリープ」になっていることが多く、閉じると画面が消えて省電力状態になります。
設定変更の基本手順(コントロールパネルから)
まずは一般的な設定方法から解説します。
手順①:コントロールパネルを開く
- スタートボタンをクリック
- 検索欄に「コントロールパネル」と入力
- 表示された「コントロールパネル」をクリック
手順②:電源オプションを開く
- 「ハードウェアとサウンド」をクリック
- 「電源オプション」を選択
手順③:カバーを閉じたときの動作を選ぶ
- 左側メニューの「カバーを閉じたときの動作の選択」をクリック
- 「電源に接続」「バッテリ駆動」それぞれの設定を変更
ここで以下の選択が可能です。
- 何もしない
- スリープ
- 休止状態
- シャットダウン
手順④:設定を保存
最後に「変更の保存」をクリックすれば完了です。
「何もしない」に設定するメリット
フタを閉じても動作を継続させたい場合は、「何もしない」を選択します。
主なメリット
- 外部モニターで作業を続けられる
- ダウンロードやアップデートが止まらない
- 音楽や動画を再生し続けられる
特にデスクトップ代わりにノートPCを使っている人には便利な設定です。
注意点(重要)
便利な一方で、注意すべきポイントもあります。
発熱に注意
フタを閉じた状態で動かし続けると、排熱がうまくできず本体が熱くなることがあります。
バッテリー消耗
スリープにしないため、バッテリーの減りが早くなります。
持ち運び時は危険
カバンの中で動作し続けると、故障や発熱トラブルの原因になります。
👉 持ち運ぶ際は必ず「シャットダウン」または「スリープ」にしましょう。
設定が変更できない場合の対処法
まれに設定がグレーアウトして変更できない場合があります。
解決方法①:管理者権限で変更
管理者アカウントでログインして再度設定を試してください。
解決方法②:高速スタートアップを無効化
- 電源オプション画面を開く
- 「電源ボタンの動作を選択する」をクリック
- 「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック
- 「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す
設定を使い分けるおすすめパターン
用途に応じて設定を変えるのがおすすめです。
自宅・据え置き利用
- 電源接続時:何もしない
- バッテリー時:スリープ
外出・モバイル利用
- 両方とも:スリープ
長時間作業・ダウンロード時
- 電源接続時:何もしない
まとめ
ノートパソコンを閉じたときの動作は、自分の使い方に合わせて自由に変更できます。
ポイントまとめ
- コントロールパネル → 電源オプションから設定可能
- 「何もしない」で閉じても動作継続
- 発熱・バッテリー消耗には注意
ノートPCの使い勝手は、この設定ひとつで大きく変わります。
ぜひ自分のスタイルに合わせて最適な設定にしてみてください。


