以下に 「【Dropbox】保存したファイルを誤って削除してしまった時の復元方法」 を、
解説します
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【Dropbox】保存したファイルを誤って削除してしまった時の復元方法を徹底解説
Dropbox(ドロップボックス)は、クラウドストレージの中でも操作が直感的で扱いやすいサービスですが、その分「うっかり誤操作」でファイルを削除してしまうケースも少なくありません。仕事の資料、画像データ、原稿、PDF、または共有フォルダーのファイルを消してしまった場合、慌ててしまいますよね。
しかし安心してください。Dropboxには、削除したファイルを復元するための仕組みがしっかり用意されています。しかも復元方法は複数あり、状況に応じて使い分けることができます。
この記事では、Dropboxで削除したファイルを復元する方法を、はじめての人にも分かりやすく徹底解説 します。
PC版・スマホアプリ版の両方に対応し、共有フォルダーの復元、バージョン履歴の活用、復元できない場合の対処まで、ブログ記事としてそのまま掲載できる完成度でまとめました。
ぜひ、ファイル復元で困っている方は参考にしてください。
■ Dropboxで削除したファイルは基本的に復元できる
Dropboxの大きな特徴のひとつは、「削除したファイルでも一定期間保管されている」という点です。
● 保管期間(削除ファイルの保持期間)
通常のDropbox Basic / Plus / Professionalプランでは、
削除してから 30 日間は復元が可能 です。
さらに、Dropbox Businessプランになると、
180日以上の復元期間 が設定されている場合もあります。
つまり、削除から数日〜数週間なら、ほとんどの場合は復元できると思って問題ありません。
● ゴミ箱のような「削除済みファイル領域」が存在する
Dropboxではファイルを削除してもすぐに完全消去されるわけではなく、
「削除されたファイル」としてアカウント内に残ります。
そのため、まずはこの削除済みファイル一覧から復元するのが基本です。
■ 【PCブラウザ版】Dropboxで削除したファイルを復元する方法
最も確実で詳細な操作ができるのが、ブラウザ版(Web版Dropbox)のファイル復元です。
PCを使える環境なら、この方法がベストです。
● 手順①:Dropboxの公式サイトにアクセスしてログイン
ブラウザでDropbox公式サイトを開き、普段使っているアカウントでログインします。
● 手順②:「削除されたファイル」を開く
左側のメニュー一覧に「削除されたファイル」という項目があります。
ここをクリックすると、削除済みのファイル一覧が表示されます。
ここには、あなたのアカウントで削除されたすべてのファイルやフォルダーが時系列で並んでおり、検索や絞り込みも可能です。
● 手順③:復元したいファイルを選択する
一覧から復元したいファイル名をクリックします。
複数ファイルをまとめて復元したい場合は、チェックボックスで複数選択も可能です。
● 手順④:「復元」ボタンを押す
選択したファイルの右側に表示される「復元」ボタンをクリックすると、
元のフォルダーに自動的に戻ります。
これで削除済みのファイルが復元されます。
数秒で反映され、PCやスマホアプリとも同期されます。
■ 【スマホアプリ版】Dropboxで削除ファイルを復元する方法
外出先でスマホしか使えない場合でも、Dropboxアプリを使えば復元できます。
● 手順①:Dropboxアプリを開く
ホーム画面からDropboxアプリを起動します。
● 手順②:「アカウント」タブ → 「削除済みファイル」を開く
アプリ下部の「アカウント」をタップし、
一覧の中から「削除済みファイル」を探してタップします。
● 手順③:復元したいファイルを選択
削除されたファイルが一覧で表示されるので、復元するものを選びます。
● 手順④:「復元」を押して元の場所へ戻す
右上のメニューまたは復元ボタンから「復元」を選択します。
数秒後、元のフォルダーに復活します。
スマホアプリ版は表示が簡略化されていますが、復元の流れはPC版と同じです。
■ 共有フォルダーのファイルを復元したい場合
Dropboxの共有フォルダーでは、複数人が同じファイルを操作するため、
「誰かが誤って削除した」というケースが非常に多いです。
● 共有フォルダーの削除は「操作した人のアカウント履歴」に残る
共有フォルダーで削除されたファイルも、
削除した本人のアカウント内に履歴として残っています。
● 復元方法は通常と同じ
共有フォルダーも、削除されたファイル一覧から復元するだけ です。
あなた自身が削除したのか、他のメンバーが削除したのかに関係なく、
「削除されたファイル」に表示されます。
共有ファイルでトラブルが起きても、慌てる必要はありません。
■ バージョン履歴から過去の状態に復元する方法
「ファイルを削除したわけではないが、上書きしてしまった」
「編集ミスで内容が消えてしまった」
というケースでは、バージョン履歴(履歴機能) を使うことで過去の状態に戻せます。
● 手順①:対象ファイルを開く
Dropbox上で復元したいファイルを右クリック(またはタップ)。
● 手順②:「バージョン履歴」を選択
過去の編集履歴が時系列で表示されます。
● 手順③:任意のバージョンを復元
内容表示 → 「復元」をクリックするだけで、その時点のデータが戻ります。
文章ファイル、スプレッドシート、画像、PDFなど、ほとんどのファイルで利用できます。
■ Dropboxで復元できないケースと対処法
削除ファイルは強力に保護されていますが、次のようなケースでは復元できないことがあります。
● ① 削除から30日以上経過している
Basic / Plus / Professionalプランでは30日以内が復元可能期間。
期間を過ぎている場合は復旧が難しくなります。
対処方法
Dropbox ProfessionalやBusinessプランでは、復元期間が延長されるため、
重要ファイルを扱うならアップグレードも検討すると良いでしょう。
● ② 完全削除(強制削除)を行った
削除済みファイル一覧から「完全に削除」を選んでしまった場合は、
アカウント側でも復元ができなくなる場合があります。
● ③ 非同期状態で削除が反映されていない
PCクライアントが同期されていない状態だと、削除ファイルが反映されず、
「一覧に出てこない」ことがあります。
対処:クライアントの再起動・ネットワーク接続をチェック。
● ④ 別アカウントに保存していた
複数アカウントを使っている場合、
「正しいアカウントでログインしているか」を確認しましょう。
■ ファイルを誤って削除しないための予防策
復元できたとしても、重要なデータを失うリスクは極力避けたいもの。
以下の設定・使い方をしておくと安心です。
● ● Dropboxの「ファイル復元期間」を延長する
Businessプランにアップグレードすると、復元期間が大幅に延長されます。
● ● ローカルPCとDropboxの両方にバックアップ
Dropboxだけにデータを置くのではなく、
外付けHDD・NAS・PCなど複数箇所に保存しておくと安心です。
● ● 編集前にファイルを複製しておく
大きな編集をする前は「複製」して別名で保存しておくと事故防止になります。
● ● チームフォルダーは権限管理を見直す
閲覧のみ権限にすることで、誤削除を防ぐことができます。
■ まとめ:Dropboxでは削除ファイルの復元が簡単で安心
Dropboxは誤って削除したファイルでも、
削除から30日以内なら簡単に復元できる という強力な仕組みがあります。
復元方法の要点は次の通りです。
- ブラウザ版なら「削除されたファイル」から復元できる
- スマホアプリでも削除済みファイル一覧が利用できる
- 共有フォルダーの削除も復元可能
- バージョン履歴を使えば上書き前の状態に戻せる
- 30日以上経過していると復元できない場合がある
普段からDropboxを使っている人にとって、この復元機能は非常に便利な保険のような存在です。
誤削除に気づいたら、できるだけ早く今回紹介した復元手順を試すことで、失われたデータを取り戻せる可能性が高くなります。
ぜひこの記事を参考に、Dropboxでのファイル管理をより安全に行ってください。


