PowerPointで文字を縦書きに入力する方法 を、初心者でも分かるように丁寧に解説します。Windows版・Mac版どちらにも対応した方法をまとめています。
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【PowerPoint】文字を縦書きに入力する方法を解説
PowerPointでは通常、横書きで文字が入力されますが、設定を変更することで 縦書きテキスト を簡単に作成できます。
縦書きは以下のような場面で便利です。
- チラシ・ポスターなどの縦長デザイン
- 表紙タイトルを縦に並べたいとき
- 和風デザインに統一したいとき
ここでは、PowerPointで縦書き文字を作る手順を 画像なしでも分かるレベル で詳しく説明します。
1. PowerPointで縦書き文字を入力する基本手順(Windows / Mac共通)
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① テキストボックスを挿入する
- PowerPointを開く
- 上部のリボンから [挿入] をクリック
- [テキストボックス] を選択
- スライドの好きな場所をクリックしてテキストボックスを作成します
② テキストの方向を「縦書き」に変更する
作成したテキストボックスをクリックして選択します。
● Windows版の場合
- テキストボックスを右クリック
- [文字の方向] を選択
- 【縦書き】 を選びます
またはリボンの
- [図形の書式]
- → [文字の方向]
- → 「縦書き」
からも変更できます。
● Mac版の場合
Macではボタンの位置が少し異なります。
- テキストボックスを選択
- 上部リボンの [ホーム]タブ を開く
- [文字の方向]アイコン をクリック
- [縦書き] を選択
2. 文字を縦に並べる別の方法(応用)
① テキストボックスを回転させる方法
テキストボックス全体を回転させることで、縦書き風に見せることもできます。
- テキストボックスを選択
- 上部にある「回転ハンドル」を掴んで回す
- 90度回転させれば、縦に配置されているように見せられます
※ 厳密な縦書きではなく横書きを回転しているだけなので、句読点の向きなどは変わりません。
② 1文字ずつ改行して縦に並べる方法
簡易的に 縦並びタイトル を作る場合は以下の方法も便利です。
入力例:
P
o
w
e
r
P
o
i
n
t
ただし文字数が多いと手間がかかるため、正式な縦書き設定を使う方が効率的です。
3. 縦書き文字のデザインを整えるポイント
縦書きにした後は、以下の調整をすると見やすくなります。
■ 行間を調整する
- テキストボックスを選択
- [ホーム]>[段落]>行間アイコン を選ぶ
- 行間を「固定値」にして 1.0〜1.2 程度に設定すると整いやすい
■ 文字の位置を揃える
縦書きは横幅が狭いので、テキストボックス内で位置を調整しましょう。
- 中央揃え
- 上揃え
- 下揃え
などを適宜選ぶと見栄えが整います。
■ フォントを和文向けにする
縦書きの場合は以下のフォントが特に相性が良いです。
- 游明朝 / 游ゴシック
- メイリオ
- MS 明朝
- 源ノ角ゴシック
和文フォントは縦書きに最適化されているものが多く、視認性が高いです。
4. スマホ版 PowerPoint で縦書きはできる?
● iPhone / Androidアプリ版
スマホアプリ版では 縦書き入力に対応していません(2025年時点)
どうしても縦書きが必要な場合は、以下の方法が有効です。
- PC版で縦書き文字を作成 → スマホで編集
- Canvaなどの外部デザインアプリで縦書き画像を作成して挿入
まとめ
PowerPointでは、テキストボックスの 「文字の方向」 を変更するだけで、簡単に縦書きにできます。
▶ 縦書きにする基本手順(最重要)
- [挿入]→[テキストボックス]
- テキストボックスを選択
- [文字の方向]→「縦書き」 に変更
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