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エクセル 曜日を自動で表示する方法

エクセルで曜日を自動表示する方法を徹底解説【初心者〜応用まで】

Excelを使ってスケジュール表や日報、カレンダーを作成する際に、「日付に応じて曜日を自動で表示したい」と思ったことはありませんか?手入力でも対応できますが、ミスが発生しやすく、効率も悪いためおすすめできません。そこで本記事では、Excelで曜日を自動表示する方法を、初心者でも理解できるように丁寧に解説していきます。

基本的な関数の使い方から、表示形式の変更、応用テクニックまで幅広く紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。


曜日を自動表示する基本の考え方

Excelでは、日付データは単なる文字列ではなく「シリアル値」という数値で管理されています。この仕組みを活用することで、曜日を自動的に表示することが可能です。

曜日表示の方法は主に以下の2つがあります。

  • TEXT関数を使う方法
  • セルの表示形式を変更する方法

それぞれに特徴があり、用途によって使い分けるのがポイントです。


TEXT関数で曜日を表示する方法

まずは最もよく使われる「TEXT関数」を使った方法です。

基本構文

=TEXT(日付セル,"表示形式")

具体例

A1セルに「2026/3/25」と入力されている場合、B1セルに以下の数式を入力します。

=TEXT(A1,"aaa")

すると「水」と表示されます。


表示形式の違い一覧

TEXT関数では、表示形式を変えることで曜日の表記を自由にカスタマイズできます。

表示形式 表示例
aaa
aaaa 水曜日
ddd Wed
dddd Wednesday

日本語・英語どちらにも対応しているため、用途に応じて選びましょう。


セルの表示形式で曜日を表示する方法

関数を使わず、Excelの設定だけで曜日を表示することもできます。

手順

  1. 日付が入力されたセルを選択
  2. 右クリックして「セルの書式設定」を開く
  3. 「表示形式」タブを選択
  4. 「ユーザー定義」をクリック
  5. 種類に以下を入力
yyyy/mm/dd (aaa)

これで「2026/03/25 (水)」のように表示されます。


メリットとデメリット

メリット

  • 関数不要で簡単
  • 見た目を整えやすい

デメリット

  • 別セルに曜日だけを表示できない
  • データとして曜日を扱いにくい

WEEKDAY関数で曜日を数値として取得する

曜日を「データ」として扱いたい場合は、WEEKDAY関数が便利です。

基本構文

=WEEKDAY(日付, 種類)

=WEEKDAY(A1,1)

結果は以下のようになります。

曜日 数値
1
2
3
4
5
6
7

WEEKDAYとCHOOSE関数で曜日を表示

数値だけでは分かりにくいので、CHOOSE関数と組み合わせることで曜日を文字として表示できます。

=CHOOSE(WEEKDAY(A1),"日","月","火","水","木","金","土")

この方法は、表示形式を自由にカスタマイズしたい場合に便利です。


曜日を色分けする方法(条件付き書式)

カレンダーやスケジュール表では、土日を色分けしたいことが多いです。条件付き書式を使えば自動化できます。

手順

  1. 対象セルを選択
  2. 「条件付き書式」→「新しいルール」
  3. 「数式を使用して書式設定」
  4. 以下の数式を入力

土曜日(青にする場合)

=WEEKDAY(A1)=7

日曜日(赤にする場合)

=WEEKDAY(A1)=1

これにより、自動で色分けされます。


日付を入力するだけで曜日も自動入力する方法

日付を入力すると隣のセルに曜日が出る仕組みを作るのが実用的です。

A列:日付
B列:曜日

B1に以下を入力:

=TEXT(A1,"aaa")

あとは下にコピーするだけで、自動的に曜日が表示されます。


カレンダーを自動生成する応用テクニック

曜日表示を応用すると、簡単なカレンダーも作成できます。

手順の概要

  1. 月初の日付を入力
  2. 連続データで日付を作成
  3. TEXT関数で曜日を表示
  4. 条件付き書式で土日を色分け

これにより、実用的なスケジュール表が完成します。


よくあるエラーと対処法

曜日が正しく表示されない

原因:

  • 日付が文字列になっている

対処:

  • セルの形式を「日付」に変更する

TEXT関数がうまく動かない

原因:

  • 表示形式の入力ミス

対処:

  • 「aaa」「aaaa」など正しい形式を使う

実務で役立つ活用例

曜日の自動表示は、さまざまな業務で活躍します。

  • シフト表の作成
  • 営業日管理
  • 日報・週報
  • プロジェクト管理表

特に、曜日によって業務内容が変わる場合には非常に便利です。


まとめ

Excelで曜日を自動表示する方法には、以下のような選択肢があります。

  • TEXT関数で簡単に表示
  • 表示形式で見た目を整える
  • WEEKDAY関数でデータとして扱う
  • 条件付き書式で色分け

初心者の方にはまず「TEXT関数」から始めるのがおすすめです。慣れてきたらWEEKDAY関数や条件付き書式を組み合わせて、より高度な使い方に挑戦してみてください。

曜日の自動化をマスターすることで、作業効率が大きく向上し、ミスも減らすことができます。ぜひこの記事の内容を実際に試してみてください。

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