「【無料】動画の音を消す・消音にする方法」 を、丁寧にまとめました。
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【無料】動画の音を消す、消音にする方法を紹介
動画編集の中でも「一番よく使う基本テクニック」は、実は “動画の音を消す・消音にする” 作業です。
撮影した動画に雑音が入っていたり、使用したい映像だけを残して音声は別途差し替えたい場合など、さまざまな場面で必要になります。
今回は 完全無料でできる音声消去・ミュート方法 を、パソコン・スマホそれぞれのおすすめ手段で詳しく解説します。
アプリインストール不要の方法も紹介するので、ぜひ用途に合わせて活用してください。
■ 動画の音を消す方法は大きく分けて4種類
まずは、動画の音声を消す手段を全体像として整理します。
- PCソフトで消音する
・Mac(iMovie)
・Windows(Clipchamp) - スマホアプリでミュートする
・iPhone
・Android - Webサービスを使って消音する(ブラウザのみでOK)
- 動画編集ソフトで音声トラックだけ削除する
難しい操作は一切なく、どの方法も数分で完了します。
ここからはそれぞれ詳しく解説していきます。
■ 【PC向け】無料で動画の音を消す方法
▼ Windows 11/10:Clipchampでミュート(無料標準アプリ)
Windows 11 には標準で Clipchamp(クリップチャンプ) が搭載されています。
無料で使え、音の削除操作も非常に簡単です。
● 手順
- Clipchamp を起動
- 「新しい動画を作成」を選択
- 動画ファイルをタイムラインにドラッグ
- タイムラインの動画をクリック
- 右側の音量スライダーを 0% にする
- エクスポート(保存)をクリックして完成
● 特徴
- 無料で利用できる
- Windows 標準ソフトなのでインストール不要
- 動画のカットや字幕追加などの編集も同時にできる
シンプルで迷わないため、Windowsユーザーはこれ一択でもOKです。
▼ Mac:iMovieなら無料で消音OK
Macには標準で iMovie が搭載されており、こちらも無料で音を消せます。
● 手順
- iMovieを起動し、新規プロジェクトを作成
- 動画をタイムラインへ入れる
- 動画クリップを選択
- 右上の「音量(スピーカーのアイコン)」をクリック
- スライダーを 0% にする
- 共有 → ファイルを書き出しで保存
● 特徴
- 無料・高品質
- iPhone と連携して編集も楽
- 他の編集(テロップ、切り抜き)も同時にできる
Apple製品ユーザーなら、最も使いやすい方法です。
■ 【スマホ向け】無料で動画の音を消す方法
スマホだけでも動画の音を完全に削除できます。
iPhone・Android の両方で無料アプリや標準機能が利用できます。
▼ iPhoneで動画の音を消す方法(標準アプリでOK)
① 写真アプリ(標準)で音をミュート
iPhoneの「写真」アプリでは、動画音声をミュートにして保存できます。
● 手順
- 写真アプリで消音したい動画を開く
- 右上の「編集」をタップ
- 左上のスピーカーアイコンをタップ(スラッシュが入るアイコンに)
- 完了 → 上書き保存で完了
● 特徴
- アプリ不要
- 数秒で完了
- 初心者に最適
▼ Androidで無料アプリを使って音声削除する
Androidは標準機能で消音できない端末もあるため、無料アプリがおすすめです。
● おすすめ無料アプリ
- CapCut(無料・使いやすい)
- InShot(無料でミュート対応)
- YouCut(軽量・広告少なめ)
● 例:CapCutの場合の手順
- CapCutアプリを起動
- 新規プロジェクト → 動画を追加
- 下のタイムラインで動画をタップ
- 「音量」を選択
- 0% にして完了
- 保存ボタンをタップで書き出し
● 特徴
- 無料で使える
- Androidでも簡単に消音できる
- ほかの編集も同時に可能
■ 【ブラウザのみ】インストール不要で動画の音を消す方法
パソコンにもスマホにもアプリを入れず、
ブラウザだけでミュート動画を作れる無料ツール があります。
たとえば以下のような“音声削除専門ツール”を使うと非常に簡単です。
● 手順(一般的な消音サイトの流れ)
- 動画ファイルをアップロード
- 「音声削除」「ミュート」「Mute」などのボタンを押す
- 数秒待つ
- 生成された無音動画をダウンロード
● 特徴
- PC / スマホのどちらでも使える
- インストール不要
- 作業が最も簡単
ただし、アップロード容量の上限 がある場合が多く、
大きい動画(4K・長時間)には不向きという弱点もあります。
■ 【動画編集ソフトで本格的に音声トラックを削除する】
無料編集ソフトを使えば、音声トラックのみを物理的に削除できます。
おすすめ無料ソフトは次の通り。
- DaVinci Resolve(高機能・プロ向け)
- Shotcut(完全無料・軽量)
- AviUtl(Windows向け・無料)
● 共通の基本操作
- ソフトで動画を読み込む
- タイムラインの「音声トラック」を選択
- 音声部分だけ削除
- 書き出し(エクスポート)
● 特徴
- 音声を完全に分離できる
- ミュートだけでなく音声差し替えも簡単
- 長時間動画でも安定して処理できる
本格的に動画制作する人に向いています。
■ 動画の音声を消す際の注意点
消音自体は簡単ですが、次の点に注意すると失敗が少なくなります。
● 注意①:元動画の音声が復元できない場合がある
多くのツールは“上書き保存”のため、
音声を消す前のオリジナル動画を残しておくのが必須 です。
● 注意②:著作権付き音声は削除しても勝手にアップ不可
たとえ音声を消しても、権利のある映像を許可なく公開すると違法になることがあります。
SNSに投稿する際は必ず確認が必要です。
● 注意③:一部アプリはロゴ(ウォーターマーク)が入る
無料アプリによっては、
動画の端にアプリ名が入る場合があります。
気になる場合は、ロゴなしのアプリ(CapCut など)を使いましょう。
■ 用途別:最適な消音方法まとめ
| 目的 / 状況 | おすすめの方法 |
|---|---|
| PCで素早くミュートしたい | Windows:Clipchamp、Mac:iMovie |
| スマホのみで作業したい | iPhone:写真アプリ、Android:CapCut |
| インストールしたくない | ブラウザの消音ツール |
| 本格的に編集しながら消音したい | DaVinci Resolve / Shotcut |
| SNS用で簡単に済ませたい | スマホアプリ(iPhone/Android) |
迷ったら、以下を基準にすると失敗しません。
- Windows → Clipchamp
- Mac → iMovie
- iPhone → 写真アプリ
- Android → CapCut
この4つは無料で操作も非常に簡単です。
■ まとめ:無料でも動画の音を消す方法は簡単にできる
今回紹介したように、動画の音声を消す方法は
無料 & 数分で完了 する手段がたくさんあります。
- Windows → Clipchamp
- Mac → iMovie
- iPhone → 写真アプリでミュート
- Android → CapCut
- ブラウザツールも便利
- 本格編集ならDaVinci Resolve
音声を消してから別のBGMを入れたり、
必要な部分だけ音声を残す編集もすぐにできます。
初心者でも失敗しにくい操作ばかりなので、
ぜひ目的に合わせて活用してみてください。


