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[Windows 11] システムファイルや隠しファイルを表示する / 非表示にする方法を解説

[Windows 11]システムファイルや隠しファイルを表示する / 非表示にする方法を、まとめたものです。


【Windows 11】システムファイル・隠しファイルを表示 / 非表示にする方法を徹底解説【初心者向け】

Windows 11 では、通常の状態では システムファイル隠しファイル が見えない設定になっています。これらのファイルは OS の動作に関わる重要なデータが多く、誤って削除される事故を防ぐために非表示となっています。しかし、トラブルシューティングや特定のフォルダにアクセスする必要がある場合、これらを表示しなければならないことがあります。

この記事では、Windows 11 で 隠しファイルを表示/非表示に切り替える方法 を、画像なしでも分かりやすく、丁寧に解説します。
手順に加えて、設定を変更する際の注意点、再び非表示に戻す必要性についても詳しく紹介します。


■ 隠しファイル・システムファイルとは?

まず、Windows 11 における「隠しファイル」「システムファイル」とは何か簡単に整理しておきましょう。

● 隠しファイル(Hidden files)

  • ユーザーが普段操作する必要がないファイルを誤操作から守る目的で非表示
  • アプリやシステムの設定データなどが多い
  • 過去の設定情報やキャッシュなど

例)

  • AppData フォルダ
  • ProgramData フォルダ

● システムファイル(Protected system files)

  • Windowsの動作に直結する重要なファイル
  • 誤って削除すると Windows が起動しなくなる危険がある
  • よほどの理由がない限り編集しない

例)

  • bootmgr
  • pagefile.sys
  • system32内の重要ファイル

隠しファイルは比較的安全ですが、システムファイルは非常に重要です。表示設定を変更する際は、編集や削除を絶対に行わないよう注意しましょう。


■ 隠しファイルを表示する方法(エクスプローラー)

Windows 11 ではエクスプローラーから簡単に表示設定を変更できます。
最も一般的な手順です。


【手順1】エクスプローラーを開く

まずエクスプローラーを開きます。

方法は次のいずれか:

  • タスクバーのフォルダアイコンをクリック
  • キーボードの「Windowsキー + E」
  • スタートメニューから「エクスプローラー」

【手順2】上部メニュー「表示」をクリック

エクスプローラー上部にあるメニューから
「表示」 を選びます。

従来の Windows 10 と比べ UI が簡略化され、少ないステップで設定できます。


【手順3】「表示」 → 「表示/非表示」を選択

表示メニュー内にある
「表示/非表示」 をクリックします。

するとオン/オフできる項目が複数表示されます。


【手順4】「隠しファイル」にチェックを入れる

表示/非表示の項目の中に
「隠しファイル」 のチェックボックスがあります。

  • チェックをオン → 隠しファイルが見える
  • チェックをオフ → 非表示に戻る

これで隠しファイルが表示されるようになります。


■ システムファイルを表示する方法(注意が必要)

システムファイルは通常の方法では表示されません。表示するためには、詳細設定から変更する必要があります。

こちらは Windows の動作に深く関わるため、設定変更には十分注意してください。


【手順1】エクスプローラーの「…(詳細)」を開く

エクスプローラー右上にある
「…」(詳細)メニューをクリックします。


【手順2】「オプション」を選択

開いたメニューから
「オプション」 をクリック。

これで「フォルダーオプション」ウィンドウが開きます。


【手順3】「表示」タブを開く

フォルダーオプションの上部タブから
「表示」 をクリックします。


【手順4】「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外す

スクロールすると
「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」
という項目があります。

  • ここにチェックが入っている → 非表示
  • チェックを外す → 表示されるようになる

チェックを外そうとすると警告メッセージが出ますが、それほど重要な設定である証拠です。


【手順5】隠しファイルを表示する設定もオンにする

同じ画面にある
「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」
にもチェックを入れておきます。

これでシステムファイルも含めて完全に表示されるようになります。


■ 再び非表示にしておくことを強く推奨

隠しファイルはまだリスクが少ないですが、
システムファイルは非常に危険です。

以下のような危険があります:

  • 起動ファイルを誤って削除 → Windows が起動しない
  • 設定ファイルを変更 → システムが不安定に
  • 操作ミスでアプリが動かなくなる

基本的に、作業が終わったら
必ず元に戻しておくことを推奨します。

特に以下の項目はオンに戻しておきましょう:

✔ 保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)
✔ 隠しファイルを非表示にする


■ 隠しファイルを表示する必要があるケース

隠しファイルを表示する必要性は意外と多くあります。代表的なケースをいくつか紹介します。


● アプリの設定データにアクセスする時

AppData や ProgramData などは隠しフォルダです。

例)

  • Chrome のユーザープロファイル
  • OBS、Discord などの設定ファイル
  • Microsoft Office のテンプレートデータ

● バックアップ/復元用データのコピー

アプリによっては設定ファイルが隠しフォルダ内に保存されています。


● トラブルシューティング

  • ソフトの設定が壊れた
  • 不具合が起きた
  • キャッシュを削除したい

こういった場合、隠しフォルダー内を確認する必要があります。


● 不要な一時ファイルを削除する場合

Temp フォルダなどは通常見えない場所にあります。


■ 隠しファイルを表示しても問題はないのか?

結論としては、
隠しファイルの表示自体は安全です。

ただし、

  • 編集しない
  • 削除しない
  • 移動しない

この3つを守る必要があります。

特にシステムファイルは Windows の動作に不可欠なため、
絶対に触らないよう注意してください。


■ まとめ:表示方法は簡単だが、操作には注意

Windows 11 では隠しファイルやシステムファイルの表示設定を簡単に切り替えられますが、同時に誤操作のリスクも伴います。


▼ この記事のポイントまとめ

  • 隠しファイルは「表示」→「表示/非表示」で簡単に切り替え可能
  • システムファイルはフォルダーオプションでチェックを外す必要
  • 作業後は必ず非表示に戻すことが推奨
  • 削除や編集は Windows の動作に影響するため避ける
  • アプリの設定変更やトラブルシューティング時には表示が必要

Windows 11 の隠しファイル表示設定は、知っておくことで作業効率が大きく上がります。しかし、誤操作は大きなトラブルの原因になるため、作業後は必ず設定を元に戻すことを心がけてください。

必要に応じて、またブログ記事で使用する場合にも、このままご活用いただけます。


 

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