【iPhone】バッテリーが長持ちしない場合の対応法をまとめてお届けします。
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【iPhone】バッテリーが長持ちしない場合の対応法を紹介
iPhoneを使っていると「最近バッテリーの減りが早い」「朝100%だったのに、昼にはもう50%以下」という悩みを抱える人は多いものです。特にiOSアップデート後や端末の使用年数が長くなるにつれて、電池の持ちに不満を感じるケースは増えていきます。
本記事では、バッテリーが長持ちしない原因と対処法を総まとめし、さらに長期的なバッテリーケアのコツまで詳しく解説します。今日からすぐ改善できる方法ばかりなので、ぜひ試してみてください。
1. バッテリーが長持ちしない主な原因とは?
iPhone のバッテリーが急速に減ってしまう背景には、いくつかの要因が存在します。まずは原因を正しく理解することが重要です。
●(1)バッテリーの劣化
iPhone に搭載されているリチウムイオンバッテリーは、充電と放電を繰り返すことで徐々に性能が低下します。
バッテリー最大容量が 80%前後を下回ると、持ちは目に見えて悪化します。
●(2)バックグラウンド処理の多さ
アプリを閉じても、バックグラウンドで位置情報取得やデータ更新が走っている場合、バッテリー消費が増えます。
●(3)ディスプレイ輝度が高い
画面の明るさはiPhoneで最も電力を消費する部分のひとつです。
●(4)通信の多用(5G / Wi-Fi / Bluetooth)
SNS や動画視聴で通信量が多い場合や、電波が弱い場所では、バッテリーはさらに消費されます。
●(5)高温・低温環境
バッテリーは温度に弱く、高温環境や寒冷地では持ちが悪くなることがあります。
原因が分かれば、適切な対策を講じやすくなります。
2. まず最初にチェックすべき項目
iPhone のバッテリー持ちが悪いと感じたら、次の3つは真っ先に確認しておきましょう。
●バッテリーの状態(最大容量)
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」から確認できます。
85%以下なら交換を検討しても良いレベルです。
●アプリごとのバッテリー使用率
「設定」→「バッテリー」で、アプリがどれくらい電力を使っているか確認が可能です。
異常にバッテリーを消費しているアプリがないかチェックしましょう。
●iOSのバージョン
古いバージョンのiOSだと、バッテリー持ちに関する不具合が残っているケースがあります。
アップデートがある場合は最新へ更新しておくことも大切です。
3. 今日からできるバッテリーを長持ちさせる具体的な対処法
ここからは、効果的な節電方法を「設定で改善できるもの」「使用習慣で改善できるもの」に分けて紹介します。
■【A】設定で改善する方法
1. 低電力モードを活用する
「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオンにするだけ。
バックグラウンド処理や視覚効果が自動的に抑えられるため、消費電力が大幅に減ります。
2. バックグラウンド更新をオフにする
「設定」→「一般」→「バックグラウンドAppの更新」
必要のないアプリはすべてオフにして問題ありません。
特にSNS、動画アプリ、ニュースアプリは更新頻度が高いため、オフにすると効果的。
3. 位置情報サービスを見直す
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」
すべてオンにしていると無駄な電力消費につながります。
おすすめ設定:
- 常に許可 → 使用中のみに変更
- 不要アプリ → 位置情報オフ
4. 画面輝度を適正にする
「設定」→「画面表示と明るさ」
画面が明るすぎるとバッテリー消費は急増します。
- 明るさは調整バーで50%以下が目安
- 「明るさの自動調節」をオンにしておくと便利
5. ダークモードを使う(OLEDモデルの場合)
iPhone X以降の多くのモデルはOLEDディスプレイを採用。
黒い部分はほぼ電力を使わないため、ダークモードは節電にかなり有効です。
「設定」→「画面表示と明るさ」→「ダーク」
6. 不要な通知をオフにする
通知は画面点灯や通信のトリガーとなるため、無駄な通知を減らすと節電になります。
「設定」→「通知」で不要アプリの通知をオフ。
7. Wi-FiとBluetoothを必要時のみオン
使っていないのにオンにしたままだと、常に接続先を探すため電力を消費します。
コントロールセンターで簡単に切り替え可能。
8. 不要なウィジェットを削除する
ホーム画面やロック画面でリアルタイム更新が必要なウィジェットは電力消費が増えます。
長押し →「ウィジェットを削除」
9. 低電力モードと併用して効果抜群の設定
- 視差効果を減らす
- 動きを減らす
- iCloudバックアップのタイミング調整
- 自動ダウンロードのオフ
これらを合わせると、体感できるレベルで電池持ちが改善します。
■【B】使用習慣で改善する方法
1. 充電しながらの使用を控える
充電中はバッテリーが高温になりやすく、高温状態は劣化を早めます。
2. 高温環境を避ける
特に夏場の車内、直射日光下はNG。
最悪の場合、性能制限が発動し、極端に電池持ちが悪くなります。
3. 20〜80%充電を意識する
リチウムイオンバッテリーは「満充電」と「0%近い状態」が劣化しやすい特性があります。
理想的なのは
- 20〜80%をキープ
- 充電しっぱなしの放置は避ける
4. Apple純正またはMFi認証ケーブルを使用
安価な非認証ケーブルは過充電や発熱の原因になりやすく、バッテリー劣化を早めます。
5. 電波の悪い場所では機内モードを活用
電波が弱いと通信の再接続を繰り返し、バッテリーがどんどん消費されます。
電車・地下・イベント会場などは特に減りが早いので、状況に応じて機内モードを使うのが効果的です。
4. どうしても改善しない場合の最終手段
●(1)バッテリー交換を検討
最大容量80%前後の場合、交換することで 新品同様の持ち に戻ります。
Apple公式での交換が最も安全でおすすめです。
●(2)iPhoneの初期化
設定やアプリの不具合で異常なバッテリー消費が発生する場合があります。
バックアップを取ったうえで初期化すると改善することがあります。
●(3)アップデートを待つ
iOSの不具合が原因の場合、次回のアップデートで改善するケースがあります。
SNSで話題になっている場合はアップデートを待つのも選択肢です。
5. 長期的にバッテリーを長持ちさせるコツまとめ
- 充電のしすぎ・ゼロ%利用を避ける
- 高温環境での使用を控える
- アプリやiOSは常に最新にする
- 通信や位置情報、バックグラウンド更新を適切に管理
- 定期的に再起動してシステムをリフレッシュする
これらを徹底することで、iPhoneのバッテリー寿命を大幅に伸ばせます。
◆ まとめ
iPhoneのバッテリーが長持ちしない原因には、設定・アプリ・使い方・環境などさまざまな要因があります。しかし、ほとんどの対策は すぐにできて効果が高い ものばかりです。
特に「バックグラウンド更新」「通知」「画面輝度」「位置情報サービス」の見直しは即効性があります。
さらに、バッテリーの最大容量が低下している場合は、交換することで劇的に改善します。
日常的に正しい使い方を意識すれば、iPhoneの電池持ちは確実に長くなります。ぜひ今日から実践して、快適なスマホ生活を手に入れてください!


