といった悩みを解決します。
・word文書を横に並べるには?
・word文書を横に並べる具体的な手順
・ワードを使いこなすとこんなに便利
本日は、word文書を横に並べる方法を解説します。
この記事では、word文書を横に並べる方法を詳しく解説します。
ぜひ、参考にしてください。
【宣伝】【ビジネス、情報収集、知識の蓄積が加速する電子書籍配信サービス!】
これまでkindle unlimitedの電子書籍サービスで300冊以上読了してきた私が
自信をもっておすすめします!パソコン系の実用書、専門書も多数配信中です(=゚ω゚)ノ

「Kindle Unlimited 」アマゾンが提供する月額980円で
約130万冊以上の本やマンガ、雑誌を読むことができる月額サービスです。
仮に書籍・雑誌を紙で購入すると1冊500~1,500円くらいはするので
月に2冊以上読む方であれば簡単にもとが取れてしまうのでおすすめです。
→ 電子書籍読み放題サービス「kindle unlimited」読書を楽しもう!
Contents
【ワード】word文書を横に並べて表示する方法

Wordで2つの文書を横に並べて表示するには、以下の手順で簡単に実現できます。
複数の文書を見比べながら編集したいときに非常に便利な機能です。
■ 方法:Word文書を横に並べる手順(Windowsの場合)
【ステップ1】文書を2つ開く
-
横に並べたい Word文書を両方開いておきます。
【ステップ2】「表示」タブを選択
-
上部リボンの「表示」タブをクリックします。
【ステップ3】「並べて表示」をクリック
-
表示タブ内にある「並べて表示」をクリックします。
→ 2つの文書が自動的に並べて表示されます。通常は上下に並びますが、ウィンドウサイズを調整すれば横並びに変更できます。
■ 横に並べて表示したいときのコツ
-
2つのWordウィンドウのサイズを横長に変更
-
各ウィンドウを画面の左半分・右半分に手動で配置すれば、横に並べられます
-
Windows 10/11なら、**スナップ機能(ウィンドウを画面端にドラッグ)**を使うと簡単に左右分割可能
■ オプション:「並行スクロール」
「表示」タブで「並行スクロール」を有効にすると、2つの文書が同時にスクロールされるため、同じ位置を比較しやすくなります。
■ Mac版Wordでも同様に操作可能
-
文書を2つ開く
-
メニューの「ウィンドウ」から「並べて表示」を選択
-
並べる方法を選んで横配置に手動で調整します
■ まとめ
機能 | 内容 |
---|---|
並べて表示 | 2つの文書を同時に並べる機能(デフォルトは上下並び) |
横に並べるコツ | 各ウィンドウを左右にドラッグして配置・サイズ調整 |
並行スクロール | 同時スクロールで比較しやすい |
用途 | 文書の比較、翻訳作業、修正の確認、参照などに便利 |
-
横または縦に並べる配置を選べます
■ 横並びではなく縦並びになってしまう場合
-
「表示」タブ → 「整列」や「新しいウィンドウで開く」で個別調整も可能
-
必要なら、ウィンドウのサイズを手動で調整して横方向に並べることも可能です
■ 「ウィンドウを整列」で3つ以上の文書を並べる
-
「表示」タブ → 「すべてのウィンドウを整列」を選択
-
3つ以上の文書を同時に並べて比較可能(分割表示)
■ 便利な機能:並行スクロール
機能 | 説明 |
---|---|
並行スクロール | 2つの文書のスクロールを同期させて、ページを揃えながら比較できる |
スクロール解除 | 個別に操作したい場合はチェックを外すと別々にスクロール可能 |
■ 文書を横に並べるメリット
項目 | 内容 |
---|---|
内容の比較がしやすい | 修正前と後のバージョンを同時に確認できる |
レイアウトの整合性確認 | デザインや段落配置の違いをすぐに見つけられる |
翻訳や対訳作業が効率的 | 原文と訳文を並べて作業しやすくなる |
コピペや参照が楽に | 複数文書から情報を抜き出す作業に便利 |
■ あとがき
Wordでは、複数の文書を「並べて表示」することで、視覚的に比較・編集が効率化されます。特に、バージョン管理や修正前後の比較、翻訳作業などにおいて非常に有用です。表示タブ → 並べて表示 → 並行スクロールという流れを覚えておくと、作業効率が大きくアップします。
これで、作業効率もアップ間違いなしですね!
それでは、お疲れさまでした!