Steamのダウンロード場所を変更する方法|ゲームを別ドライブ・SSDに保存する設定
Steamでゲームをインストールしていると、Cドライブの容量が少なくなってしまうことがあります。
特に大容量ゲームを複数インストールすると、数十GB〜100GB以上のストレージを消費することも珍しくありません。
このような場合は、Steamのゲーム保存先を別のSSDやHDDに変更することで、Cドライブの容量不足を防げます。
この記事では、Windows 11を中心に、Steamのダウンロード・ゲーム保存先を別ドライブへ変更する方法を詳しく解説します。
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Steamのダウンロード場所は変更できる?
はい、Steamではゲームをインストールする場所を変更できます。
初期設定では、Steamをインストールしたドライブにゲームが保存されます。
一般的には、
C:\Program Files (x86)\Steam
の中にゲームが保存されます。
しかし、Cドライブの容量が少ない場合は、Dドライブや別のSSDなどにSteamのゲームを保存することが可能です。
例えば、
Cドライブ
Windows・アプリなど
↓
Dドライブ
Steamゲーム
というように分けられます。
ゲーム用SSDを用意している場合は、Steamのゲームだけをそちらに保存する使い方もできます。
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Steamのダウンロード場所を変更する方法
Steamの設定から、新しいゲームライブラリを作成します。
基本的な手順は以下のとおりです。
- Steamを起動する
- 「Steam」をクリック
- 「設定」を開く
- 「ストレージ」を選択
- 保存先のドライブを追加する
- 新しいSteamライブラリを作成する
- 今後のゲームの保存先に設定する
それでは順番に説明します。
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1.Steamを起動する
まずSteamを起動します。
Steamのクライアントが表示されたら、画面左上にある「Steam」をクリックします。
表示されたメニューから「設定」を選択します。
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2.「ストレージ」を開く
Steamの設定画面が表示されたら、左側のメニューから「ストレージ」を選択します。
ここでは、Steamで使用しているドライブやゲームライブラリを管理できます。
現在のゲームがどのドライブに保存されているのかも確認できます。
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3.保存先のドライブを追加する
ストレージ画面から、ゲームを保存したいドライブを追加します。
例えば現在、
C:
にSteamゲームを保存していて、Dドライブに変更したい場合は、DドライブをSteamのライブラリとして追加します。
Dドライブが、
D:
として認識されていることを確認してください。
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4.新しいSteamライブラリを作成する
ゲームを保存したいドライブを選択し、Steamライブラリを追加します。
例えば、
D:\SteamLibrary
のようなフォルダーを作成して、Steamのゲーム保存先として使用できます。
おすすめなのは、ゲーム専用のフォルダーを作る方法です。
例えば、
D:\SteamLibrary
や
D:\Games\Steam
などです。
Steam専用のフォルダーにしておくと、後からゲームを管理しやすくなります。
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SteamのゲームをDドライブにインストールする方法
Steamライブラリを追加すると、ゲームをインストールするときに保存先を選択できるようになります。
ゲームを購入・インストールするときに表示される画面で、インストール先として作成したSteamライブラリを選択します。
例えば、
C:\Program Files (x86)\Steam
ではなく、
D:\SteamLibrary
を選択します。
これで、そのゲームはDドライブにインストールされます。
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今後のゲームをDドライブに保存する方法
毎回インストール先を選択するのが面倒な場合は、Dドライブ側のSteamライブラリを標準の保存先として設定しておくと便利です。
Steamの「ストレージ」画面から、DドライブのSteamライブラリを選択します。
そのうえで標準のインストール先として設定します。
これで、新しくゲームをインストールするときにDドライブが優先的に選択されるようになります。
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すでにCドライブにあるゲームをDドライブへ移動する方法
Steamでは、すでにインストールしているゲームも別のSteamライブラリへ移動できます。
例えば、
C:\SteamLibrary
にあるゲームを、
D:\SteamLibrary
へ移動できます。
ゲームを再ダウンロードする必要がないため、容量不足対策として非常に便利です。
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ゲームを別ドライブへ移動する手順
- Steamを起動する
- 「ライブラリ」を開く
- 移動したいゲームを右クリック
- 「プロパティ」を選択
- 「インストール済みファイル」を開く
- 「インストールフォルダーを移動」を選択
- 移動先のSteamライブラリを選択
- 「移動」を実行する
これでゲームのファイルが別ドライブへ移動されます。
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SteamゲームをSSDに移動するメリット
Steamゲームの保存先をSSDに変更することで、ゲームの読み込み時間を短縮できる場合があります。
特にHDDからSSDへ移動する場合は、ゲームによってはロード時間の改善を期待できます。
例えば、
Cドライブ:Windows
Dドライブ:ゲーム用SSD
という構成にすることで、Windowsとゲームの保存先を分けることができます。
ただし、SSDに変更したからといって、すべてのゲームのフレームレートが大幅に向上するわけではありません。
SSDへの変更で特に効果を感じやすいのは、ゲームの起動やロードにかかる時間です。
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Steamの保存先を外付けSSDに変更する場合の注意点
外付けSSDをSteamのゲーム保存先として利用することもできます。
ただし、外付けSSDを利用する場合はいくつか注意が必要です。
USB接続を確認する
外付けSSDはUSBで接続します。
できるだけ高速なUSBポートを使用したほうが、データ転送性能を活かしやすくなります。
ケーブルを抜かない
Steamゲームを外付けSSDに保存している状態で、SSDを取り外すとゲームを起動できなくなる場合があります。
ゲームをプレイするときは、外付けSSDを接続した状態にしておきましょう。
ドライブ文字に注意する
Windowsでは外付けドライブに、
D:
E:
F:
などのドライブ文字が割り当てられます。
PCの環境によってドライブ文字が変わると、Steamがゲームを保存している場所を正常に認識できなくなる場合があります。
そのため、ゲーム専用の外付けSSDとして使用する場合は、できるだけドライブ構成を安定させておくことをおすすめします。
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Steamのゲームを別ドライブへ移動できない場合
Steamライブラリを追加したのにゲームを移動できない場合は、いくつかの原因が考えられます。
Steamライブラリが正しく作成されているか確認する
まずSteamの「ストレージ」を開き、移動先のドライブがSteamライブラリとして登録されているか確認します。
登録されていないドライブには、Steamのゲームを通常の方法で移動できません。
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移動先の空き容量を確認する
ゲームを移動するには、移動先のドライブに十分な空き容量が必要です。
例えば100GBのゲームを移動する場合、移動先のSSDに十分な空き容量があるか確認してください。
Windowsの「設定」から、
「システム」→「ストレージ」
を開くと、ドライブの空き容量を確認できます。
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Steamを再起動する
設定を変更したにもかかわらず、新しいSteamライブラリが表示されない場合は、Steamを一度終了して再起動してみましょう。
一時的な認識問題であれば、再起動によって改善する場合があります。
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Cドライブの容量不足対策にもおすすめ
Steamのゲームを別ドライブに保存する最大のメリットは、Cドライブの容量を確保できることです。
特にWindows 11では、CドライブにWindows本体やアプリ、ユーザーデータなどが保存されます。
そこに大容量ゲームを大量にインストールすると、空き容量が急速に減少します。
例えば、
Cドライブ
Windows
アプリ
写真
ドキュメント
↓
Dドライブ
Steamゲーム
という構成にすれば、Cドライブの容量を圧迫しにくくなります。
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Steamのゲームを別SSDに保存するときのおすすめ構成
ゲームをたくさんプレイする場合は、次のような構成もおすすめです。
構成例
Cドライブ
Windows 11
Office
普段使うアプリ
Dドライブ
Steamゲーム
ゲーム関連ファイル
Eドライブ
写真・動画
バックアップ
このように用途ごとにストレージを分けておくと、容量管理がしやすくなります。
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Steamの保存先を変更する前に確認したいこと
Steamのゲーム保存先を変更するときは、以下を確認しておきましょう。
空き容量
移動先のSSDやHDDに十分な空き容量があるか確認します。
SSDの接続状態
外付けSSDを使用する場合は、ゲームをプレイするときもSSDが接続されている必要があります。
ドライブの種類
ゲーム用として利用するなら、HDDよりSSDのほうが快適です。
Steamライブラリ
単純にフォルダーを作るだけではなく、Steam側でライブラリとして登録する必要があります。
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Steamのダウンロード場所を変更するメリット
Steamのゲーム保存先を変更すると、主に以下のメリットがあります。
Cドライブの容量を節約できる
大容量ゲームを別ドライブに保存できるため、Windowsが入っているCドライブの空き容量を確保できます。
ゲーム用SSDを活用できる
ゲーム専用SSDを用意している場合、そのSSDにSteamゲームをまとめて保存できます。
ストレージ管理が簡単になる
Windowsやアプリとゲームを別ドライブに分けることで、容量管理がしやすくなります。
大容量ゲームを大量に保存できる
容量の大きいSSDをゲーム専用として使用すれば、多数のゲームを保存できます。
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Steamのダウンロード場所を変更するときの注意点
Steamの保存先を変更するときは、ゲームのフォルダーをWindowsのエクスプローラーで単純に移動するだけではなく、Steamの「ストレージ」から管理するのがおすすめです。
Steamがゲームファイルの場所を正しく認識できなくなる可能性があるためです。
また、ゲームを移動した後にゲームが起動しなくなった場合は、「ファイルの整合性を確認」を実行すると改善する場合があります。
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まとめ
Steamでは、ゲームの保存先をCドライブからDドライブや別のSSDへ変更できます。
特に、
- Cドライブの容量が少ない
- Steamゲームを大量にインストールしている
- ゲーム専用SSDを持っている
- 外付けSSDをゲーム保存用に使いたい
- Windowsとゲームを別ドライブに分けたい
という場合に便利です。
基本的には、
Steam → 設定 → ストレージ → 新しいSteamライブラリを追加
という流れで保存先を追加できます。
すでにインストール済みのゲームについても、Steamの設定から別ドライブへ移動できます。
大容量ゲームが増えてCドライブの空き容量が少なくなってきた場合は、ゲーム用SSDを用意してSteamの保存先を変更する方法が効果的です。

