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【google】スプレッドシートの行と列を固定する方法を解説。エクセルのウィンドウ枠の固定がしたい!

スプレッドシートの行と列を固定したい人
スプレッドシートの行と列を固定したい人
「スプレッドシートで行と列を固定するにはどうすればいいの?」

といった悩みを解決します。

本記事の内容

・スプレッドシートで行と列を固定するには?
・行と列を固定する具体的な手順
・固定して作業効率をあげちゃおう!

本日は、グーグルスプレッドシートで行と列を固定する方法を解説します。

Googleスプレッドシートの入力項目が長くなってくると、スクロールしないと見出しの確認ができず、内容が分かりにくい。こういったケースが出てきます。

そんな時は、行・列の固定を使って、見出しを固定すると便利です。

本日は、エクセルのウィンドウ枠の固定と同じことができる行と列をスプレッドシートで固定する方法を解説します。

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【google】スプレッドシートの行と列を固定する方法を解説。エクセルのウィンドウ枠の固定がしたい!

スプレッドシートには、エクセルのウィンドウ枠の固定と似た機能があり、任意の場所でシートの表示を固定することができます。

この記事では、スプレッドシートで行・列を固定し、スクロールしても常に見出しなどが表示される方法を解説していきます。

スプレッドシートで行と列を固定する具体的な手順

Google スプレッドシートで行や列を固定するには、次の手順に従います。

  1. 固定する行や列を選択します。
  2. 上部のメニューバーにある「表示」をクリックします。
  3. 「固定」をクリックします。
  4. 固定する行数または列数を選択します。
また、線ドラッグアンドドロップでも行や列を固定できます。

  1. 左上のグレーの太い縦線(列を固定する場合は縦線、行を固定する場合は横線)をクリックして掴みます。
  2. 固定したい場所に移動して放します。
  3. グレーの太線が移動すれば固定できました。
行や列を固定すると、スクロールしても特定のデータを常に同じ場所に表示できます。縦や横に長いデータを扱うときに便利です。
この方法ならグーグルスプレッドシートで行と列を同時に固定できます。エクセルのウィンドウ枠の固定が実現できます。
列をドラッグアンドドロップで固定する方法は、行で固定するのと基本的にやり方は同じです。

Googleスプレッドシートの固定を解除する方法

スプレッドシートの固定は、メニューバーの[表示]→[固定]と進み、メニューの中の「行なし」または「列なし」を選ぶことで解除できます。この場合、セルはどの位置を選んでいても構いません。

また、固定したときのように、太い線をドラッグして元へ戻しても解除できます

Google スプレッドシートで特定の行を途中から固定するには、次の手順に従います。

  1. 固定する行を選択します。
  2. 上部の [表示] をクリックします。
  3. [固定] をクリックします。
  4. 固定する行数を選択します。
また、ドラッグして行を固定することもできます。

  1. 横線を下側に向けドラッグします。
固定を解除するには、行を選択し、上部の [表示] をクリックして [固定] をクリックし、[行なし] をクリックします。

固定すると、スクロールしても特定のデータを常に同じ場所に表示できます。

スマホのスプレッドシートで行と列を固定する方法もあるよ!

Googleスプレッドシートはアプリをインストールすれば、iPhoneでもAndroidスマホでも利用でき、行や列の固定もできます。ここでは、スマホでのスプレッドシートの行や列を固定する方法を解説します。また、アプリでは Excelファイルも扱えます。

固定したい一番下の行全体、または固定したい列の一番右の列全体を選択します。行や列の選択は、行数字または列のアルファベットをタップすればできます。複数行・複数列の場合は、1行または1列を選択した際に現れる中間部分の点をドラッグすると選択できます。

選択された行や列のセルをタップや長押しすると、「切り取り・コピー・貼り付け」のメニューが現れます。メニューに「固定」がない場合、3点マークまたは>を選択すると、その他のメニューが開きます。その中の「固定」を選ぶことで、行や列を固定できます。

行と列の両方を同時に固定することはできず、別々に行うため注意しましょう。なお、固定する行や列を間違えた場合は、解除しなくても正しい行や列の固定で可能です。AndroidとiPhoneでは表示は異なりますが、基本やり方は同じです。

パソコン版では固定した行や列のスクロールできませんが、スマホアプリ版では上側や左側の行や列もスクロールできます

スマホでGoogleスプレッドシートの固定を解除する方法

スマホでスプレッドシートの固定を解除するには、行解除の場合は1行、列解除の場合はA列を選択します。固定する方法と同様に、メニューの中にある「固定解除」を選択することで解除が可能です。

1列目から5列目まで、またはA列からD列まで固定されていて、固定行を2列目またはB列まで減らしたい場合は、3行目またはC列を選択して「固定解除」をタップすると変更できます。

あとがき

本日は、グーグルスプレッドシートで行と列を固定する方法を解説しました。

Googleスプレッドシートの行や列の固定は、Excelと同じように固定したり、グループ化して検索しやすくできます。

Googleスプレッドシートを見やすく設定して業務の効率化をしましょう。

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