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Windows 11でRecallを無効にする方法|AI機能をオフにしてプライバシーを守る設定を解説

Windows 11でRecallを無効にする方法|AI機能をオフにしてプライバシーを守る設定を解説

はじめに

Windows 11を使っていて、

  • Recallを無効にしたい
  • AIによる画面の記録を止めたい
  • プライバシーが気になる
  • Recallを完全にオフにできるのか知りたい

と思っていませんか?

Recallは、Copilot+ PC向けに提供されているAI機能で、パソコンで行った操作をスナップショットとして保存し、後から検索できるようにするものです。

便利な機能である一方、「画面の内容を記録されたくない」という理由から、無効化したいと考える方も少なくありません。

筆者も仕事で機密性の高い資料を扱うことがあるため、AI機能の設定は一度確認するようにしています。必要がなければオフにしておくことで、安心して作業できます。

この記事では、Windows 11でRecallを無効にする方法や、設定できない場合の対処法を詳しく解説します。


Recallとは?

Recallは、Windows上で表示した内容を定期的に記録し、後から検索できるAI機能です。

例えば、

  • 閲覧したWebサイト
  • 編集した文書
  • 表示していた画像
  • 利用したアプリ

などを自然言語で検索できます。

ただし、この機能はCopilot+ PCでのみ利用可能です。通常のWindows 11搭載パソコンではRecall自体が搭載されていない場合があります。


方法1:設定からRecallを無効にする

Recallが利用できる環境では、設定からオフにできます。

手順

  1. Windows + Iキーを押して「設定」を開く
  2. 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
  3. 「Recallとスナップショット」(または同様の項目)を選択
  4. **「スナップショットを保存する」**をオフにする

これで新しいスナップショットは保存されなくなります。


方法2:保存済みのRecallデータを削除する

Recallをオフにしても、保存済みのスナップショットは残る場合があります。

手順

  1. 「設定」を開く
  2. 「プライバシーとセキュリティ」
  3. 「Recallとスナップショット」を開く
  4. 「スナップショットの削除」を選択
  5. 確認画面で削除を実行する

これにより、保存されている履歴を削除できます。


方法3:特定のアプリやサイトを除外する

Recallでは、記録対象から特定のアプリやWebサイトを除外できます。

手順

  1. 「設定」
  2. 「プライバシーとセキュリティ」
  3. 「Recallとスナップショット」
  4. 「アプリまたはWebサイトの除外」を選択
  5. 除外したいアプリやサイトを追加する

仕事用アプリや機密情報を扱うサイトを登録しておくと安心です。


方法4:グループポリシーで無効化(Proエディション)

Windows 11 Proでは、企業向けの管理機能を利用してRecallを無効化できる場合があります。

手順

  1. Windows + Rキーを押す
  2. 「gpedit.msc」と入力してEnter
  3. Recallに関するポリシーを開く
  4. 「無効」を選択
  5. パソコンを再起動する

※利用できるポリシーはWindowsのバージョンによって異なります。


Recallが表示されない場合

Recallの設定項目が見つからない場合は、次の理由が考えられます。

  • Copilot+ PCではない
  • Recallに対応していないWindows 11
  • 機能がまだ提供されていない
  • 企業や学校の管理者によって無効化されている

一般的なWindows 11搭載PCでは、Recall自体が利用できないケースも多くあります。


無効化できない場合の対処法

Windowsを最新バージョンに更新する

設定項目が追加・変更されている場合があります。

「設定」→「Windows Update」から最新の状態にしましょう。


Copilot+ PCか確認する

RecallはCopilot+ PC専用機能です。

通常のWindows 11パソコンでは利用できません。


管理者権限を確認する

会社や学校のパソコンでは、設定変更が制限されている場合があります。


実際に設定を確認してみた感想

筆者の通常のWindows 11パソコンでは、Recallの設定項目自体が表示されませんでした。

これはCopilot+ PCではないためで、Recallが利用できない環境だったことが理由です。

一方、Copilot+ PCを使用している知人の環境では、設定画面から簡単にオン・オフを切り替えられました。

そのため、「設定が見つからない」という場合は故障ではなく、Recall非対応のパソコンである可能性が高いでしょう。


よくある質問

RecallはすべてのWindows 11で使えますか?

いいえ。

RecallはCopilot+ PC専用機能です。


RecallをオフにするとAI機能は使えなくなりますか?

いいえ。

Recallのみが無効になり、他のAI機能は利用できる場合があります。


保存済みデータも削除できますか?

はい。

設定から保存済みのスナップショットを削除できます。


設定項目がありません

Copilot+ PCではない可能性や、Recallが提供されていないWindows 11環境である可能性があります。


まとめ

Windows 11のRecallは、Copilot+ PC専用のAI機能で、設定画面からスナップショットの保存をオフにすることで無効化できます。

また、保存済みデータの削除や、特定のアプリ・Webサイトを記録対象から除外することも可能です。

筆者の環境ではRecallは利用できませんでしたが、Copilot+ PCを使用している場合は、プライバシー保護のためにも一度設定を確認しておくことをおすすめします。