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PowerPointのテンプレートの保存場所はどこ?Windows・Macでの確認方法を解説

PowerPointのテンプレートの保存場所はどこ?Windows・Macでの確認方法を解説

PowerPointで作成したテンプレートを保存したものの、「どこに保存されたのか分からない」「テンプレートを別のパソコンでも使いたい」と困ったことはありませんか?

PowerPointのテンプレートは、通常のPowerPointファイルとは異なり、.potx形式で保存できます。

また、テンプレートを保存する場所はWindowsとMacで異なります。

この記事では、PowerPointのテンプレートを保存する場所や、既存のテンプレートを探す方法、テンプレートを保存する方法、別のパソコンへ移行する方法まで詳しく解説します。

PowerPointのテンプレートとは?

PowerPointのテンプレートとは、スライドのデザインやレイアウト、フォント、色などをあらかじめ設定しておき、繰り返し利用できるようにしたファイルです。

PowerPointのテンプレートには、主に以下のような情報を保存できます。

  • スライドのデザイン
  • テーマカラー
  • フォント
  • 背景
  • スライドマスター
  • レイアウト
  • プレースホルダー
  • 図形や装飾
  • ヘッダー・フッターなどの設定

会社の資料やプレゼン資料など、毎回同じデザインを使用する場合に便利です。

PowerPointのテンプレートファイルは、一般的に**「.potx」**という拡張子で保存されます。

PowerPointテンプレートの保存場所

PowerPointで作成したテンプレートは、基本的に自分で保存場所を指定できます。

そのため、「テンプレートは必ずこのフォルダーに保存される」というわけではありません。

ただし、PowerPointの「個人用テンプレート」として利用する場合には、専用のテンプレートフォルダーを設定しておくと便利です。

特にWindowsでは、個人用テンプレートの保存場所を指定しておくことで、PowerPointからテンプレートを簡単に呼び出せます。

WindowsでPowerPointテンプレートの保存場所を確認する

Windows版PowerPointでは、個人用テンプレートを保存する場所を設定できます。

保存場所を確認するには、PowerPointの設定を確認します。

1.PowerPointを起動する

まずPowerPointを起動します。

新規プレゼンテーションを開いても問題ありません。

2.「ファイル」をクリックする

画面左上にある、

ファイル

をクリックします。

3.「オプション」を開く

画面左下にある、

オプション

をクリックします。

4.「保存」を選択する

PowerPointのオプション画面が表示されたら、

保存

をクリックします。

5.個人用テンプレートの保存場所を確認する

保存に関する設定の中に、個人用テンプレートの保存場所を指定する項目があります。

ここに表示されているフォルダーが、PowerPointで個人用テンプレートを保存する場所になります。

環境によって表示内容が異なる場合があります。

Windowsの個人用テンプレート保存場所を指定する

個人用テンプレートを頻繁に利用する場合は、専用のフォルダーを作っておくと便利です。

例えば、

C:\Users\ユーザー名\Documents\Custom Office Templates

のようなフォルダーを使用できます。

PowerPointの「個人用テンプレートの既定の場所」に、このフォルダーを指定します。

テンプレートを保存するときに、この場所を使用することで、後からテンプレートを探しやすくなります。

PowerPointテンプレートを保存する方法

PowerPointで作成した資料をテンプレートとして保存する方法を紹介します。

1.テンプレートにしたい資料を開く

まず、テンプレートとして使用したいPowerPointファイルを開きます。

デザインやレイアウトなどを完成させておきます。

2.「名前を付けて保存」を選択する

「ファイル」から、

名前を付けて保存

を選択します。

3.ファイルの種類を変更する

ファイル形式の一覧から、

PowerPointテンプレート(*.potx)

を選択します。

4.保存場所を選択する

テンプレートを保存するフォルダーを選択します。

個人用テンプレートとして利用する場合は、設定したテンプレート保存フォルダーに保存すると管理しやすくなります。

5.ファイル名を入力する

分かりやすい名前を付けます。

例えば、

会社プレゼンテンプレート.potx

などです。

最後に「保存」をクリックします。

これでPowerPointのテンプレートとして保存できます。

PowerPointのテンプレートを開く方法

保存したテンプレートは、通常のPowerPointファイルと同じようにダブルクリックして開くこともできます。

また、PowerPointからテンプレートを選択して、新しいプレゼンテーションを作成することもできます。

テンプレートを利用すると、元のテンプレートを直接編集するのではなく、テンプレートをベースに新しいプレゼンテーションを作成できます。

そのため、同じデザインを何度も利用したい場合に便利です。

PowerPointの「個人用」テンプレートが表示されない場合

テンプレートを保存したのにPowerPointのテンプレート一覧に表示されない場合があります。

主な原因は次のとおりです。

  • 保存場所が設定されたフォルダーと違う
  • ファイル形式が「.pptx」になっている
  • テンプレートを別のフォルダーに保存している
  • OneDriveなど別の場所に保存している
  • PowerPointがテンプレートを認識していない
  • 保存先の設定が変更されている

特に確認したいのが、ファイル形式と保存場所です。

.pptxと.potxの違い

PowerPointの通常のプレゼンテーションとテンプレートは、ファイル形式が異なります。

ファイル形式 用途
.pptx 通常のPowerPointプレゼンテーション
.potx PowerPointテンプレート
.pptm マクロを含むプレゼンテーション
.potm マクロを含むテンプレート

テンプレートとして保存したい場合は、基本的に**.potx**を選択します。

通常のPowerPointファイルを「.pptx」のまま保存しても、テンプレートファイルとして扱われるわけではありません。

PowerPointのテンプレートを検索する方法

テンプレートの保存場所が分からなくなった場合は、Windowsの検索機能を利用できます。

エクスプローラーを開き、検索ボックスに、

*.potx

と入力します。

すると、パソコン内に保存されているPowerPointテンプレートを検索できます。

テンプレートの数が少ない場合は、ファイル名で検索する方法もあります。

例えば、

会社プレゼン

など、保存したときのファイル名を検索します。

「.potx」で検索するとテンプレートを見つけやすい

PowerPointのテンプレートを探すときは、ファイル名ではなく拡張子で検索する方法も便利です。

エクスプローラーの検索ボックスに、

*.potx

と入力してください。

パソコン内に保存されている「.potx」ファイルを一覧表示できます。

テンプレートのファイル名を忘れてしまった場合にも有効です。

Mac版PowerPointのテンプレート保存場所

Mac版PowerPointでは、Windowsとはフォルダー構成が異なります。

Macで個人用テンプレートを管理する場合は、ユーザーのライブラリ内にあるMicrosoft Office関連のフォルダーなどを利用できます。

ただし、Microsoft 365やPowerPointのバージョンによってフォルダー構成が異なる場合があります。

そのため、Macではテンプレートを保存した場所を自分で管理しておく方法がおすすめです。

テンプレートを保存するときに、例えば「書類」フォルダー内に、

PowerPoint Templates

などの専用フォルダーを作っておくと管理しやすくなります。

PowerPointの標準テンプレートはどこにある?

PowerPointには、最初からさまざまなデザインテンプレートが用意されています。

これらは、自分で作成した「個人用テンプレート」とは別に扱われます。

PowerPointの「新規作成」を開くと、

  • 新しいプレゼンテーション
  • Officeのテンプレート
  • テーマ
  • オンラインテンプレート

などが表示されます。

標準で提供されているテンプレートは、Microsoft側から提供されるものもあるため、必ずしも自分で確認できるフォルダーに保存されているとは限りません。

ダウンロードしたPowerPointテンプレートの保存場所

インターネットからPowerPointテンプレートをダウンロードした場合は、通常のダウンロード先に保存されます。

Windowsでは、標準設定なら、

C:\Users\ユーザー名\Downloads

などの「ダウンロード」フォルダーに保存されます。

ただし、ブラウザーの設定によって保存場所が変更されている場合があります。

テンプレートをダウンロードしたのに見つからない場合は、まず「ダウンロード」フォルダーを確認しましょう。

OneDriveに保存したPowerPointテンプレートを探す

Microsoft 365を利用している場合、PowerPointファイルをOneDriveに保存していることがあります。

その場合、テンプレートもOneDrive上に保存できます。

例えば、

OneDrive

└ PowerPoint Templates

    ├ 会社用.potx

    ├ プレゼン用.potx

    └ 会議用.potx

のようにテンプレート専用フォルダーを作っておくと管理しやすくなります。

ただし、PowerPointの「個人用テンプレート」として表示させたい場合は、単純にOneDriveへ保存するだけではなく、PowerPoint側のテンプレート保存場所の設定も確認する必要があります。

テンプレートを別のパソコンで使う方法

作成したテンプレートは、別のパソコンへコピーして使用することもできます。

基本的な手順は簡単です。

1..potxファイルを探す

保存したテンプレートファイルを探します。

例えば、

会社資料.potx

というファイルです。

2.ファイルをコピーする

USBメモリ、OneDrive、社内共有フォルダーなどを利用して、別のパソコンへコピーします。

3.テンプレート保存場所へ移動する

別のパソコンでも個人用テンプレートとして利用したい場合は、PowerPointで設定している個人用テンプレートの保存場所へコピーします。

4.PowerPointを再起動する

PowerPointを一度終了して、再起動します。

テンプレート一覧に表示されるか確認します。

PowerPointテンプレートを共有する場合の注意点

会社やチームでPowerPointテンプレートを共有する場合は、テンプレートファイルだけでなく、使用しているフォントや画像などにも注意が必要です。

例えば、テンプレートで特殊なフォントを使用している場合、そのフォントがインストールされていないパソコンでは表示が変わることがあります。

また、リンクされた画像や外部ファイルを使用している場合も注意が必要です。

複数人で利用するテンプレートでは、できるだけ環境による違いが発生しにくい構成にしておくことが重要です。

PowerPointテンプレートの保存場所を整理するコツ

テンプレートが増えてくると、「どのファイルが最新版なのか分からない」という問題が発生します。

テンプレートを管理するときは、専用フォルダーを作っておくと便利です。

例えば、

PowerPoint Templates

├ 会社資料

├ 営業資料

├ 会議資料

├ プレゼン資料

└ 社内報告資料

のように分類します。

さらにファイル名に更新日やバージョンを入れる方法もあります。

会社資料_template_2026.potx

会社資料_template_v2.potx

など、ルールを決めておくと管理しやすくなります。

PowerPointテンプレートを保存するときのおすすめ設定

テンプレートを作成するときは、単にスライドのデザインを作るだけではなく、スライドマスターを利用するのがおすすめです。

スライドマスターを使うと、

  • タイトルの位置
  • 本文の位置
  • フォント
  • 背景
  • ロゴ
  • フッター
  • ページ番号

などをまとめて管理できます。

毎回手動で設定するよりも、テンプレートとしての使い勝手が大幅に向上します。

PowerPointテンプレートの保存場所が分からないときの対処法

テンプレートが見つからない場合は、次の順番で確認してみましょう。

1.ファイル名を検索する

WindowsのエクスプローラーやMacのFinderで、テンプレートのファイル名を検索します。

2.「.potx」で検索する

ファイル名が分からない場合は、

*.potx

で検索します。

3.PowerPointの保存場所を確認する

Windows版PowerPointの場合は、

ファイル → オプション → 保存

を開き、個人用テンプレートの保存場所を確認します。

4.ダウンロードフォルダーを確認する

インターネットからダウンロードしたテンプレートの場合は、「ダウンロード」フォルダーを確認します。

5.OneDriveを確認する

Microsoft 365を利用している場合は、OneDrive上に保存されていないか確認します。

PowerPointテンプレートの保存場所まとめ

PowerPointのテンプレートは、通常のプレゼンテーションファイルとは異なり、.potx形式で保存するのが基本です。

Windowsで個人用テンプレートの保存場所を確認する場合は、

ファイル → オプション → 保存

から確認できます。

テンプレートの保存場所が分からなくなった場合は、Windowsの検索機能で、

*.potx

と検索すると見つけやすくなります。

また、複数のテンプレートを使用する場合は、専用フォルダーを作成して整理しておくと便利です。

テンプレートを別のパソコンでも使いたい場合は、.potxファイルをコピーするだけでも利用できます。

ただし、会社でテンプレートを共有する場合は、フォントや画像などの環境差にも注意しましょう。

PowerPointを仕事で頻繁に使用するなら、スライドマスターまで設定したテンプレートを作っておくことで、資料作成にかかる時間を大幅に短縮できます。

よくある質問

PowerPointのテンプレートはどこに保存されていますか?

自分で作成したテンプレートは、保存時に指定した場所に保存されています。

Windowsで個人用テンプレートの保存場所を確認する場合は、「ファイル」→「オプション」→「保存」から確認できます。

PowerPointテンプレートの拡張子は何ですか?

通常のPowerPointテンプレートは「.potx」です。

マクロを含むテンプレートの場合は「.potm」が使用されます。

PowerPointのテンプレートが見つかりません

Windowsの場合は、エクスプローラーで、

*.potx

と検索してみてください。

また、PowerPointの「ファイル」→「オプション」→「保存」から、個人用テンプレートの保存場所を確認する方法もあります。

PowerPointのテンプレートを別のパソコンで使えますか?

使用できます。

「.potx」ファイルを別のパソコンへコピーし、そのパソコンのPowerPointから開けば利用できます。

個人用テンプレートとして一覧に表示したい場合は、個人用テンプレートの保存場所へコピーすると管理しやすくなります。

pptxとpotxの違いは何ですか?

「.pptx」は通常のPowerPointプレゼンテーション、「.potx」はPowerPointテンプレートです。

繰り返し使用する資料のひな形として保存する場合は「.potx」を使用します。

PowerPointのテンプレートをUSBメモリに保存できますか?

保存できます。

「.potx」ファイルをUSBメモリにコピーして、別のパソコンへ移動することも可能です。

ただし、テンプレートで使用しているフォントなどが別のパソコンにない場合、表示が変わる可能性があります。