Contents
- PowerPointのフッターを編集する方法|表示・位置変更・一括編集・削除まで解説
- PowerPointのフッターとは?
- PowerPointでフッターを編集する方法
- PowerPointのフッターを1枚だけ変更する方法
- PowerPointのフッターを一括変更する方法
- PowerPointのフッターを削除する方法
- PowerPointのフッターを1枚だけ削除する方法
- PowerPointのフッターの位置を変更する方法
- PowerPointのフッターの文字サイズを変更する方法
- PowerPointのフッターのフォントを変更する方法
- PowerPointのフッターの色を変更する方法
- PowerPointでスライド番号をフッターに表示する方法
- PowerPointで日付をフッターに表示する方法
- PowerPointのフッターが表示されない原因
- PowerPointのフッターを自由に編集できない場合
- PowerPointでフッターの位置がずれる場合
- PowerPointのフッターを編集するときの注意点
- PowerPointのフッターを編集するときはスライドマスターが便利
- PowerPointのフッター編集方法まとめ
PowerPointのフッターを編集する方法|表示・位置変更・一括編集・削除まで解説
PowerPointで資料を作成していると、スライド下部に表示される「フッター」を編集したいことがあります。
フッターには、会社名や資料名、作成者名、日付、スライド番号などを表示できます。
しかし、
- PowerPointのフッターを編集したい
- フッターの文字を変更したい
- すべてのスライドのフッターを一括変更したい
- フッターの位置を変えたい
- フッターが表示されない
- フッターを削除したい
- スライド番号だけ変更したい
など、設定方法が分かりにくいケースもあります。
PowerPointでは、通常のスライド編集画面だけでなく、**「ヘッダーとフッター」や「スライドマスター」**を使うことで、フッターを効率的に編集できます。
この記事では、PowerPointのフッターを編集する方法を初心者向けに詳しく解説します。
PowerPointのフッターとは?
PowerPointのフッターとは、スライドの下部に表示される情報のことです。
例えば、次のような情報を表示できます。
- 会社名
- コピーライト
- 資料名
- 作成者名
- 日付
- スライド番号
- 注意事項
プレゼンテーションのすべてのスライドに同じ情報を表示したい場合に便利です。
例えば、
「株式会社○○」
という会社名を全スライドの下部に表示できます。
PowerPointでフッターを編集する方法
PowerPointのフッターを編集する基本的な方法は、「ヘッダーとフッター」を使用します。
「挿入」タブをクリックする
PowerPointを起動して、編集したいプレゼンテーションを開きます。
画面上部にある「挿入」タブをクリックします。
「ヘッダーとフッター」をクリックする
「挿入」タブの中から「テキスト」関連の項目を探します。
「ヘッダーとフッター」をクリックします。
「ヘッダーとフッター」の設定画面が表示されます。
「フッター」にチェックを入れる
「スライド」タブを選択します。
その中に「フッター」という項目があります。
「フッター」にチェックを入れます。
その下にある入力欄へ、表示したい文字を入力します。
例えば、
「株式会社○○|営業部」
などと入力します。
「すべてに適用」をクリックする
入力が完了したら、「すべてに適用」をクリックします。
これで、プレゼンテーション内のスライドにフッターを一括表示できます。
PowerPointのフッターを1枚だけ変更する方法
フッターをすべてのスライドではなく、特定のスライドだけ変更したい場合もあります。
例えば、表紙だけフッターを表示したくないケースです。
「タイトルスライドに表示しない」を利用する
「ヘッダーとフッター」の設定画面には、
「タイトルスライドに表示しない」
という項目があります。
これにチェックを入れると、タイトルスライドにはフッターを表示せず、それ以外のスライドに表示できます。
表紙に会社名やスライド番号を表示したくない場合に便利です。
PowerPointのフッターを一括変更する方法
すでに複数のスライドにフッターが設定されている場合、フッターの内容を一括変更できます。
手順
- 「挿入」をクリック
- 「ヘッダーとフッター」をクリック
- 「フッター」の内容を変更
- 「すべてに適用」をクリック
これでフッターの内容をまとめて変更できます。
例えば、
変更前:
「株式会社○○」
変更後:
「株式会社○○ 営業企画部」
のように変更できます。
スライドが数十枚ある場合でも、1枚ずつ編集する必要はありません。
PowerPointのフッターを削除する方法
フッターが不要になった場合は、設定を解除できます。
方法1:「ヘッダーとフッター」から削除する
「挿入」→「ヘッダーとフッター」をクリックします。
「フッター」のチェックを外します。
その後、「すべてに適用」をクリックします。
これでフッターを一括削除できます。
PowerPointのフッターを1枚だけ削除する方法
特定のスライドだけフッターを削除したい場合があります。
例えば、表紙にはフッターを表示したくないケースです。
「ヘッダーとフッター」の設定画面で、
「タイトルスライドに表示しない」
にチェックを入れる方法が簡単です。
ただし、タイトルスライド以外の特定スライドだけフッターを消したい場合は、スライドマスターやレイアウトの設定を確認する必要があります。
PowerPointのフッターの位置を変更する方法
PowerPointのフッターがスライドの端に寄りすぎている場合や、もう少し上に移動したい場合があります。
このような場合は、スライドマスターを使用します。
スライドマスターを開く
画面上部の「表示」タブをクリックします。
「スライドマスター」をクリックします。
すると、スライドマスターの編集画面が表示されます。
フッターの位置を変更する
スライド下部にあるフッター領域をクリックします。
フッターのプレースホルダーを選択すると、通常のテキストボックスと同じように位置を変更できます。
ドラッグして、好きな位置へ移動してください。
例えば、スライドの下端から少し上に移動できます。
編集が終わったら「マスター表示を閉じる」
位置の調整が終わったら、「スライドマスター」タブから「マスター表示を閉じる」をクリックします。
通常のスライド編集画面に戻ります。
PowerPointのフッターの文字サイズを変更する方法
フッターの文字が小さすぎる場合や、大きくしたい場合もスライドマスターから変更できます。
手順
- 「表示」をクリック
- 「スライドマスター」をクリック
- フッターのプレースホルダーを選択
- 文字を選択
- フォントサイズを変更
- 「マスター表示を閉じる」をクリック
これで、スライドマスターを使用しているスライドのフッターの書式をまとめて変更できます。
PowerPointのフッターのフォントを変更する方法
フッターのフォントも変更できます。
例えば、
- 游ゴシック
- メイリオ
- BIZ UDPゴシック
- Arial
などに変更できます。
複数のスライドで同じフッターを使用している場合は、スライドマスターから変更すると効率的です。
フッターだけでなく、資料全体のフォントを統一したい場合にもスライドマスターが役立ちます。
PowerPointのフッターの色を変更する方法
フッターの文字色も変更できます。
例えば、通常の黒文字からグレーに変更したり、資料のデザインに合わせて色を変更したりできます。
スライドマスターを開き、フッターの文字を選択します。
その後、「ホーム」タブからフォントの色を変更します。
ただし、背景色とのコントラストが低くなりすぎないように注意しましょう。
PowerPointでスライド番号をフッターに表示する方法
PowerPointでは、スライド番号を自動的に表示できます。
プレゼンテーションのページ数が多い場合に便利な機能です。
スライド番号を表示する
「挿入」タブをクリックします。
「ヘッダーとフッター」をクリックします。
「スライド」タブにある、
「スライド番号」
にチェックを入れます。
「すべてに適用」をクリックすると、各スライドにスライド番号が表示されます。
PowerPointで日付をフッターに表示する方法
PowerPointでは、日付もフッターとして表示できます。
「挿入」→「ヘッダーとフッター」を開きます。
「日付と時刻」にチェックを入れます。
日付には、
- 自動的に更新する
- 固定の日付を使用する
といった設定があります。
資料を作成した日を固定表示したい場合と、常に最新の日付を表示したい場合で使い分けましょう。
PowerPointのフッターが表示されない原因
フッターを設定したのに表示されない場合があります。
主な原因は次のとおりです。
原因1:フッターにチェックが入っていない
「ヘッダーとフッター」の設定画面を開き、「フッター」にチェックが入っているか確認してください。
チェックが入っていなければ、フッターは表示されません。
原因2:「すべてに適用」を押していない
フッターを設定した後に「適用」をクリックすると、現在選択しているスライドだけに反映される場合があります。
全スライドに反映したい場合は、「すべてに適用」をクリックします。
原因3:「タイトルスライドに表示しない」が有効になっている
タイトルスライドだけフッターが表示されない場合は、
「タイトルスライドに表示しない」
にチェックが入っている可能性があります。
表紙だけフッターを消したい場合には便利な設定ですが、チェックが入っているとタイトルスライドには表示されません。
原因4:スライドマスターで非表示になっている
スライドマスター側でフッターが無効になっている場合があります。
「表示」→「スライドマスター」を開いて確認してください。
フッター用のプレースホルダーが表示されているか確認します。
原因5:レイアウト側でフッターが無効になっている
使用しているスライドレイアウトによっては、フッターが表示されない場合があります。
スライドマスターを開き、対象レイアウトの設定を確認してください。
PowerPointのフッターを自由に編集できない場合
フッターをクリックしても編集できないことがあります。
これは、フッターが通常のスライドではなく、スライドマスター側で管理されているためです。
その場合は、
「表示」→「スライドマスター」
から編集してください。
スライドマスター上でフッターを変更すれば、そのマスターを使用しているスライドに反映できます。
PowerPointでフッターの位置がずれる場合
フッターを設定したものの、スライドによって位置が違って見えることがあります。
この場合は、スライドマスターだけでなく、使用しているレイアウトも確認しましょう。
特に、複数のスライドマスターやレイアウトを使用している資料では、フッターの位置が統一されていない場合があります。
対策
スライドマスターを開いて、
- フッターの位置
- 文字サイズ
- フォント
- 文字色
- スライド番号の位置
などを統一します。
資料全体のデザインを統一したい場合は、スライドマスターを整理することが重要です。
PowerPointのフッターを編集するときの注意点
フッターを編集するときは、いくつか注意したいポイントがあります。
文字を小さくしすぎない
フッターは補足情報を表示する場所ですが、文字が小さすぎるとプレゼン中に読めません。
特に会議室や講演会場など、大きな画面に表示する場合は注意が必要です。
スライド番号との重なりに注意する
フッターとスライド番号を同時に使用する場合、位置が重ならないように設定します。
例えば、
「会社名」を左側、
「スライド番号」を右側
に配置すると、すっきりしたレイアウトになります。
フッターを入れすぎない
フッターに大量の情報を入れると、スライド全体が見づらくなります。
フッターには、資料名や会社名、ページ番号など、必要最低限の情報を表示するのがおすすめです。
PowerPointのフッターを編集するときはスライドマスターが便利
PowerPointのフッターは、通常の「ヘッダーとフッター」設定だけでも変更できます。
しかし、位置やフォント、サイズなどを細かく変更したい場合は、スライドマスターを使うと便利です。
特に大量のスライドを含む資料では、スライドマスターを利用することで、一括してデザインを調整できます。
PowerPointのフッター編集方法まとめ
PowerPointのフッターは、「挿入」タブにある「ヘッダーとフッター」から設定・変更できます。
基本的な操作は次のとおりです。
| やりたいこと | 操作 |
|---|---|
| フッターを追加 | 挿入 → ヘッダーとフッター |
| フッターを変更 | フッターの文字を編集 |
| 全スライドに適用 | 「すべてに適用」 |
| フッターを削除 | フッターのチェックを外す |
| スライド番号を表示 | 「スライド番号」にチェック |
| 日付を表示 | 「日付と時刻」にチェック |
| フッターの位置を変更 | スライドマスター |
| フォントを変更 | スライドマスター |
| 文字サイズを変更 | スライドマスター |
| 文字色を変更 | スライドマスター |
特に、フッターの位置・フォント・サイズなどをまとめて変更したい場合は、スライドマスターを利用するのがおすすめです。
一方、会社名や資料名などの文字を全スライドに追加したいだけなら、「ヘッダーとフッター」から設定するだけで簡単に変更できます。
PowerPointのフッターを上手に活用すれば、会社名や資料名、日付、ページ番号などを自動的に表示でき、資料の管理やデザインの統一にも役立ちます。

