【PowerPoint】図形だらけの資料ページから選択したいものを簡単に選ぶ方法
PowerPointで資料を作っていると、図形や画像、テキストボックスが大量に配置されて、「選びたい図形をクリックできない」ということがあります。
そんなときに便利なのが、「選択ウィンドウ」です。
選択ウィンドウを使えば、スライド上に配置されているオブジェクトを一覧から確認し、目的の図形を名前から選択したり、一時的に非表示にしたりできます。
選択ウィンドウを表示する方法
1. 「ホーム」タブを開く
PowerPoint上部の「ホーム」タブをクリックします。
2. 「選択」をクリックする
右側にある「編集」グループの「選択」をクリックします。
3. 「選択ウィンドウ」をクリック
メニューから、
「選択ウィンドウ」
を選択します。
画面右側に、スライド上に配置されている図形や画像などの一覧が表示されます。
選択ウィンドウから図形を選択する
選択ウィンドウには、スライド上に配置されているオブジェクトが一覧表示されます。
例えば、
- 長方形
- 円
- テキストボックス
- 画像
- グラフ
- アイコン
などを一覧から選択できます。
スライド上では図形が重なっていてクリックできない場合でも、選択ウィンドウから対象をクリックすれば直接選択できます。
図形を一時的に非表示にする
選択ウィンドウの便利な機能が、オブジェクトの表示・非表示の切り替えです。
各オブジェクトの右側にある目のアイコンをクリックすると、そのオブジェクトを一時的に非表示にできます。
例えば、背景にある図形を非表示にすると、下に隠れていた図形を簡単に選択できます。
便利な使い方
「この図形が邪魔で下の図形を選択できない」
↓
邪魔な図形の目のアイコンをクリック
↓
図形が非表示になる
↓
下にある図形を選択
という使い方ができます。
図形の重なり順を確認する
選択ウィンドウでは、オブジェクトの前後関係も確認できます。
図形が大量に重なっている資料では、
「どの図形が一番上にあるのか分からない」
ということがあります。
選択ウィンドウを開けば、オブジェクトの一覧から重なり順を確認できます。
図形の名前を変更するとさらに便利
図形が大量にある場合は、オブジェクトの名前を分かりやすく変更するのがおすすめです。
例えば、
- 長方形 15
- 長方形 16
- テキスト ボックス 8
という名前のままだと、目的の図形を見つけるのが大変です。
そこで、
- 商品画像
- 商品価格
- 見出し
- 背景
- 説明文
など、用途が分かる名前に変更しておくと管理しやすくなります。
図形を選択できないときに「選択ウィンドウ」が便利
特に以下のような資料で活躍します。
図形が大量にある
プレゼン資料に何十個もの図形が配置されている場合、目的の図形をクリックするのが難しくなります。
図形が重なっている
前面の図形に隠れて、背面の図形をクリックできない場合に便利です。
背景に図形がある
背景用の長方形などが邪魔になっている場合、目のアイコンで一時的に非表示にできます。
テキストボックスが多い
文章が多い資料では、クリックしたいテキストボックスを選択しにくいことがあります。
ショートカットキーも便利
PowerPointでは、複数のオブジェクトを扱うときにキーボード操作も便利です。
Tabキー
を使うと、スライド上のオブジェクトを順番に選択できます。
クリックでは選択しにくいオブジェクトも、Tabキーで順番に選択できます。
まとめ
PowerPointで図形だらけのスライドから目的のオブジェクトを選択したい場合は、「選択ウィンドウ」を使うのがおすすめです。
ホーム → 選択 → 選択ウィンドウ
と進むだけで、スライド上の図形や画像などを一覧から選択できます。
さらに、目のアイコンを使ってオブジェクトを一時的に非表示にすれば、重なった図形の下にあるオブジェクトも簡単に選択できます。
PowerPointで複雑な資料を作ることが多い人は、覚えておくとかなり便利な機能です。

