といった悩みを解決します。
・エクセルファイルから個人情報がある？
・個人情報の具体的な削除する手順
・削除されているかきちんと確認しよう！
この記事では、エクセルファイルに勝手に保存されている個人情報を削除する方法をお伝えします。
これで安心してメールなどでエクセルファイルを送信できますね！
簡単な手順でできますので、最後まで読んでみて実施してみてください！
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エクセル個人情報を削除する方法を解説します！
Microsoft Officeのファイルには作成者の個人情報が埋め込まれていることをご存じだろうか。
パソコン知識のある人が見ると誰が作ったファイルなのかが一目瞭然だったりします。
必要があれば、社内で作られたファイルを確認して、テンプレートなどが使われているのかを調べることができる。
自分が作ったファイルに名前を残したくないならば削除する方法を知っておくべきだろう。
例えば、上司の代わりに作成したファイルに自分の名前がでているのは好ましくないケースもあるかも知れない。
そんな時に知っておくだけで損しないテクニックになります。
個人情報を削除する具体的な手順
Excelで作成者の情報を消すなら、一気に個人情報を消すのが手っ取り早く確実だ。
①対象エクセルファイルを開く
②「ファイル」－「情報」メニューから「ブックの検査」をクリックする。
③「問題のチェック」を行い、個人情報をまとめて消せます！
※チェックボックスはそのままでオケです！
個人情報が削除できたかどうか確認しよう！
ファイルを保存してもう一度開きます！
手順でチェックした箇所に個人情報が消えて入ればオケです！
ちなみに、こういったところに、個人情報が記載されていて自動で削除されてます。
・印刷のヘッダー、フッター
・ファイル作成者更新者
・シート毎のタブ
Word、パワーポイントなど他のオフィスソフトでも同じ手順で個人情報を削除可能です。
あとがき
本日は、エクセルファイルに保存されている個人情報を削除する方法をお伝えしました。
WordやExcel、PowerPointといったOfficeファイルには作成者の名前など個人的な情報が含まれていることがあります。データを共有する前に一手間加えるだけで、個人情報に関わるデータを削除することができますので、覚えておいて損はしないですよ。
このブログでは、私や私の知人が遭遇した日々のパソコン操作でのちょっとしたトラブルや悩みを解決する記事を中心に書いています。何かパソコンのことで悩んだ時にみてもらえるとありがたいです。
それでは良き、PCライフを！
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