といった悩みを解決します。
・jfif画像ファイルのjpg形式の保存方法
・具体的なjfif→jpg保存のやり方
・なぜjfif保存が起きるのか？
本日は画像をダウンロードしたらjpgではなく、jfif保存されてしまう画像をjpg形式で保存する方法をお伝えします。
いつからだろう？Windows10になってからくらいでしょうか。インターネットで画像ファイルをダウンロードするとjpgではなく、jfifという見たことがない形式で画像が保存される事が増えました。
画像として見るだけたら、特に問題はないのですが、先日、このブログに画像をアップロードしようとしたところ、エラーになり焦りました。
そんな時に悩まずにjfifファイルをjpgで今まで通り保存される方法となります。
これでもう画像ダウンロードは怖くない！
それではさっそくみていきましょうか。
Contents
ダウンロードしたJPG画像の拡張子が「xxx.jfif」になる際の解決方法。
jfif→jpgにしたいこの気持ち！
画像をダウンロードするだけなら、そこまで実は困りませんが、ブログを書いている時にwpへアップロードするのにエラーが出てしまうんです。
つまりブロガー泣かせの現象となります。私はWindows10環境のpcですが、Macやタブレット、スマホ環境では同じ現象が起きているかは不明です。
そこでjpg形式で今まで通り保存したいですよね？
あるんです！
jfif形式という謎の形式からオサラバする方法がね。
具体的なjfif→jpgにして保存する方法
なんと3つも方法があります。
・パソコンのレジストリをいじりjfifファイルをjpgで保存するしくみに変える
・web変換ツールを使う方法
・ファイルの拡張子を.jpgに無理やり変更する
上から順番に解説します。
1.レジストリーをいじる方法
これはパソコンのコアな部分の設定を変更してしまうやり方です。
※大事な部分に触れますので、自己責任でお願いします。
人間でいうと脳や神経、内蔵をいじる感じです。
そしてすみません。よくわからなくて、結局諦めましたｗｗｗ
レジストリをいじって対応したい方は、ぐぐってみてください（泣
2.そんな専門的な事はしたくないし、怖いという方は変換ツールを使おう！
こちらのあというサイトにて画像のjpg→jfifに変換することが可能です。
これならラクチンですね。
たとえばこちらのサイトで変換可能です！
3.もっと簡単な方法ないん？
ありました！
jpg画像ファイルの拡張子をjfifに変えるだけでも実はイケちゃいますww
画像はキチンと表示されていますが、大丈夫なのかどうかはちょい気になりますが・・・汗
まあ見れたのでOKでしょう！(=ﾟωﾟ)ﾉ
windowsのファイルの拡張子が表示されていない場合には、エクスプローラーまたはどれでもいいのでデスクトップ上にあるフォルダを開いたら、上部メニューの「表示」を選択してください。
表示された「表示／非表示」という項目の中に「ファイル拡張子」というチェックボックスがあるので、これにチェックを入れれば拡張子が表示されるようになりますよ。簡単です！
私のこのみやびなブログにて使っている画像ファイルでも実際に試してみて問題なく綺麗に表示されていますので使える手です！
３秒で終わりますw
なぜ画像がjfifファイル形式になったりしたん？？
どうやらwindowsのアップデートが悪さをしているようです。
windowsプログラムは常にアップデートが実施されており、その中の事象として発生している模様です。
またインターネットからの画像ダウンロードの場合は、ブラウザの種類によってもこの現象が発生する場合があるようです。
画像ファイルはjpg、gif、pngといった見慣れた拡張子だとホッとするよね。
あとがき
本日は画像をダウンロードしたらjpgではなく、jfif保存されてしまう画像をjpg形式で保存する方法をお伝えしました。
あっ、レジストリのところはすみませんね。なんにしろ、この手順を知っておけば、これでjfif形式がいない世界で生活できます(^o^)
最後まで読んで頂きありがとうございます！
これからもブログ運営にて役立つノウハウや実体験を交えて情報を配信していきますね。
よしなに！
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