【google】スプレッドシートの印刷範囲を１ページにおさめる方法

印刷範囲を１ページにおさめたい人

「スプレッドシートの印刷範囲を１ページにおさめたいんですけどどうすればできますか？」

といった悩みを解決します。

本記事の内容

・印刷を１ページにおさめる手順
・Excelの場合
・仕事が楽に効率よく進められるようにもなります

本日は、googleスプレッドシートの印刷（PDF化）で印刷範囲を１ページにおさめる方法を紹介したいと思います。

スプレッドシートを印刷する際に、すべてのデータを1ページに収める方法を説明します。Google スプレッドシートとExcelの両方について解説します。

【宣伝】【ビジネス、情報収集、知識の蓄積が加速する電子書籍配信サービス！】

これまでkindle unlimitedの電子書籍サービスで300冊以上読了してきた私が
自信をもっておすすめします！パソコン系の実用書、専門書も多数配信中です(=ﾟωﾟ)ﾉ

https://amzn.to/3AzV93V

「Kindle Unlimited 」アマゾンが提供する月額９８０円で
約１３０万冊以上の本やマンガ、雑誌を読むことができる月額サービスです。
仮に書籍・雑誌を紙で購入すると１冊５００～１,５００円くらいはするので
月に２冊以上読む方であれば簡単にもとが取れてしまうのでおすすめです。

→　電子書籍読み放題サービス「kindle unlimited」読書を楽しもう！

Contents

【google】スプレッドシートの印刷範囲を１ページにおさめる方法
スマホでも印刷設定ができる？
- 補足
あとがき

【google】スプレッドシートの印刷範囲を１ページにおさめる方法

GoogleスプレッドシートやExcelといった表計算ソフトで資料を作り、「いざ印刷しようとしたが、上手く印刷できない」と困った経験はないでしょうか？ 1ページに収めたかったのがはみ出してしまったり、必要ないところまで印刷してしまったり…。思った通りにならなず、紙を無駄にした方も多いと思います。

この記事では、とくにGoogleスプレッドシートに絞り、綺麗に印刷する方法をご紹介します。作成した表を1枚に収めたいときなどに、ぜひお役立てください！

用紙からはみ出る大きめの表などを用紙1枚に収めたい場合は、印刷設定画面の「スケール」欄で「標準（100％）」を「幅に合わせる」に変更すると、指定した用紙の幅に合わせて印刷範囲が自動で縮小され、選択範囲を1ページに収められる。

それでも上手く収まらない時には、こちらの手順を試してみて下さい。

Google スプレッドシートの場合

スプレットシートに作った表が大きくて、印刷すると途中から次のページに印刷されてしまうことってよくありますよね？でもこのケースは、簡単な設定で1枚に印刷することができます。

「ファイル」＞「印刷」を選択するか、プリンターのイラストのついた印刷ボタンから、印刷プレビューを表示させると、右側に設定欄がでてきます。

その中の「スケール」の欄をクリックすると、プルダウンで「標準（100％）」「幅に合わせる」「高さに合わせる」「ページに合わせる」という項目が出てきます。その中から「ページに合わせる」を選択すれば、ページ全体の印刷が1枚に収まります。

幅や高さに合わせることもできるので、必要に応じて使い分けるといいでしょう。

スプレッドシートを開く
印刷したいスプレッドシートを開きます。
印刷メニューを開く
- 「ファイル」メニューから「印刷」を選択（または Ctrl + P / Command + P）。
「スケール」設定を変更
- 右側の設定メニューで「スケール」オプションを見つけます。
- 「1ページに収める」 を選択。
- 「幅を1ページに収める」または「高さを1ページに収める」 も選択可能。
プレビューを確認し、必要なら調整
- 文字サイズが小さくなりすぎていないか確認。
- 列幅や行の高さを調整すると、見やすくなることも。
印刷を実行
「次へ」→「PDFとして保存」またはプリンターで印刷。

Excelの場合

Excelファイルを開く
印刷したいシートを開きます。
「ページレイアウト」タブを開く
上部のリボンメニューで「ページレイアウト」を選択。
「拡大/縮小印刷」設定を変更
- 「幅を1ページ」＆「高さを1ページ」 に設定すると、全体が1ページに収まる。
- 「幅を1ページ」にして「高さを自動」にすると横幅だけを調整可能。
印刷プレビューを確認
- Ctrl + P でプレビューを確認。
- フォントが小さすぎる場合は、余白調整や列幅変更を検討。
印刷またはPDF出力
設定が完了したら印刷またはPDFとして保存。