といった悩みを解決します。
・Excelで自動保存する方法
・Excelで自動保存をオンにする具体的な手順
・エクセルを使いこなすとこんなに便利
本日は、Excelで自動保存する方法を解説します。
この記事では、エクセルの自動保存の設定方法を詳しく解説します。ぜひ、参考にしてください。
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【Excel】エクセルファイルを自動保存する方法を詳しく解説。

まさかのエクセルにデータの入力や加工などをして資料を作ったのに、ファイル保存を忘れてエクセルを閉じてしまった、エクセルが固まったり強制終了したりしてうまく保存できなかった、というケースもあるでしょう。
このような事態に備えて、エクセルには自動保存などの機能が搭載されています。せっかく作成したファイルが消失してしまうのを防ぐためにも、事前に対策をしておいたり、自動保存などの設定が有効になっているかを確認したりすることが大事です!
Excelで自動保存をする具体的な手順
Excel(エクセル)の自動保存機能は、作業中に数秒ごとにファイルを自動的に保存する機能です。パソコンの動作が不安定になったり停電したりといったアクシデントに備えて、保存間隔を変更しておくとよいでしょう。
【自動保存機能の有効化】
-
- Excelのタイトルバーにある「自動保存」をオンにする
- 「ファイル」タブをクリックする
- 「オプション」をクリックする
- 「保存」をクリックする
- 「次の間隔で自動回復用データを保存する」の右側のボックスに、自動保存を行う間隔を入力する
- 「OK」をクリックする
【バックアップファイルの作成】
- 「ファイル」タブから「名前を付けて保存」を選択する
- 保存する場所を選ぶ
- ツールの「全般オプション」を選択する
- 「バックアップファイルを作成する」をチェックする
- ファイル名を入力して保存する
【自動保存機能のメリット】
- 保存を忘れてパソコンをシャットダウンしてしまってもある程度の内容が保持される
- 万が一のフリーズなどでも同様にファイルが保存される
- ファイルをOneDriveに保存した状態で自動保存していれば、パソコンが完全に壊れたとしても、作業中のファイルは保持される。
Excelの自動バックアップファイルはどこ?
オフィスソフトは社内で最も使われているソフトとして、様々な仕事で使われています。もしも誤ってExcelスプレッドシートを閉じてしまった時やパソコンが強制終了された時でも、通常は、データ損失を避けるために、Excelファイルのバックアップが10分間隔で自動的に保存されます。しかし、Excelをもう一度開けても、Excelファイルが自動的に修復されないこともあるので、時には手動でExcelの自動保存ファイルを探して復元する必要があります。そんな時にどう対処すればいいかを紹介します。
最近、上司から重要のExcelファイルを作成するタスクを受けて、5時間かけてファイルを作りました。ほとんど完成だという時に、パソコンが突然再起動してしまいました。Excelの自動保存機能でバックアップが定期的に保存されることは知っていますが、そのファイルの保存場所がどこかが分かりません。そこで、いろいろ検索して、その答えを見つけました。
あとがき
本日は、Excelの自動保存する方法を解説しました。
エクセルには、ファイルの保存し忘れやエクセルの強制終了などに備えて、自動保存や自動回復用データの作成といった機能が搭載されています。
これらの機能を有効にしておくことで、万が一の場合にも、ファイルを復元できます。ただし、これらの機能は補助的な役割のため、こまめな保存を意識することも大切です。