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【SEO】allintitleとintitleの具体的な使い方を解説

allintitleとintitleを使いたい人
allintitleとintitleを使いたい人
「検索ボリュームのチェックでやっておくべき事って何がありますか?」

といった悩みを解決します。

本記事の内容

・allintitleとintitleの具体的な使い方
・使う事によるメリットとデメリット

本日は、googleの特殊検索コマンド「allintitleとintitle」の使い方をお伝えします。

ブログで稼げるキーワードを見つける際に非常に役立つコマンドなので、正直言うとライバルが増えてしまうのであまり紹介したくないことではありますが、自分も知り合いから教えてもらった恩もあるので、ブログで稼ごうとしている方や集客している方にここで共有したいなと思います。

ブログで稼げるキーワードを探したい人はぜひ使いこなしてみてください。

 

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【SEO】allintitleとintitleの具体的な使い方を解説

intitleとallintitleはそれぞれ下記の違いがあります。

intitle(インタイトル)
「intitle」は、入力したキーワードが1つでも記事タイトル内に含まれているページ(部分一致)を、抽出するコマンド。

 

allintitle(オールインタイトル)
「allintitle」は、入力した全てのキーワードが記事タイトルに含まれてるページ(完全一致)を、抽出するコマンド。

これで何を調べているかというと検索ボリュームとライバルチェックですね。

グーグルの検索結果に対して、特定のキーワードで記事がどのくらい書かれているか?を探ってます。どちらも数が少なければ少ない程、ライバルが少なく記事がネット上にまだあまり供給されていない指標のひとつになります。

ここに加えて、検索ボリュームをグーグルのキーワードプランナーやネット上の検索ボリュームが調べられるツールで調べるとさらに状況が可視化されます。

例を書くとこんな感じ。※検索結果は違うよ。あくまでイメージね

キーワード:りんご 食べたい人 ※ダメな例
検索ボリューム:300万
allintitle:120万
intitle:250万
これは需要に対して供給が十分満たされているので競合が多く、記事を書いてもSEOで上位は厳しいって感じ。

キーワード:シャインマスカット 食べたい人 ※良い例
検索ボリューム:200万
allintitle:1000
intitle:7000
これは需要に対して供給が満たされておらず、記事を書くと上位に表示される可能性がある感じ。シャインマスカットでこんなことはないと思うけどwww

ではここから具体的なallintitleとintitleの使い方を伝えていきますね。慣れると簡単なのでしっかりと読んで実践してみてください。

具体的なallintitleとintitleの使い方

特殊検索コマンドは、検索窓に直接入力して使うことができます。

Googleで「intitle:筋トレ プロテイン おすすめ」と検索すると下記のような検索結果が表示されます。

検索数は約 219,000 件 です。2024年11月現在

検索ヒット数こうなりました。

※検索結果に件数が右上に出てこない場合は、グーグルメニューのツールをクリックしてみてください。

Googleで「allintitle:筋トレ プロテイン おすすめ」と検索すると下記のような検索結果が表示されます。

検索数は約 361 件 です。2024年11月現在

intitleは、タイトルに検索キーワードの一部を含んでいればよいので、多くのページがヒットします。一方、allintitleは、全キーワードを含んでいるタイトルなので、ヒット数が少なくなります。

この検索結果から分かるのが、下記の2つです。

  • intitleは、検索ユーザーのニーズの大きさ(市場規模)
  • allintitleは、そのキーワードで情報発信しているサイト数(競合サイト数)

allintitleの数が少ければチャンス!

intitleでの検索数が多く、allintitleの検索数が少なければ、そのキーワードで検索するユーザーは多いのに、記事を提供している競合サイトは少ないということになります。

つまり、後発ブログでも参入しやすいということです。

もし、allintitleの検索数が10件以下であれば、1ページ目に表示される確率も高くなります。1ページ目に表示されれば、アクセスが増えるので、ブログで稼ぐことができます。

検索ボリュームの調査は必要

intitleやallintitleの検索数は見積数なので、検索ボリュームがあるかどうかは別途確認が必要です。

また、キーワード数は多ければ多いほど、ユーザーの目的意識は高くなりますが、その分検索ボリュームは少なくなります。キーワード数は多くても4語程度が目安です。

 

あとがき

本日は、googleの特殊検索コマンド「allintitleとintitle」の使い方をお伝えしました。

稼げるキーワードを見つける方法として

  • intitleの検索数が多い
  • allintitleの検索数が少ない
  • 検索ボリュームがある

この3つをしっかりとチェックしてからブログを書いてみるといいじゃないでしょうか。

せっかくブログ記事を投稿するなら、無駄記事や検索上位に表示されない記事は書きたくないと思うので、参考にしてみてください。

 

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